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コラム

腕に無駄な力を入れずに体を起こす  うまさきせつこのボディコントロール

ボディコントロール

2013年12月9日 / 2014年8月22日更新

腕に無駄な力を入れずに体を起こす



背中が固くて体を起こすのがきつい人は
腕の力で起こそうとしがちで
肩甲骨は上に上がってしまい
背中に荷物を背負いこんだ形で「えいっ!」
と体を起こそうとしてしまうので
腕はきついし、背中はきしむしで「う~っつ!」
と、思わず声が出ます。

これを1回するだけで、気力が萎えます↘↘


肩甲骨を優しく回し下げ、肩甲骨の下から
後ろから前に肩甲骨を繰り出すように、肘方向に力を送り、
下腹は脚方向に送ります。
そうすると、お腹や背中が伸ばせるようになるので
きつい思いをしないで体を起こせます。

これでもきつくて「う~っつ!」だったので
肘と手首の位置を変えずに、肘方向に力を送ることを忘れず
下腹を脚方向に送りながら
ずずっと後ろに下がってもらいました。
「お~!楽ですね!」


腕の力で体を起こそうとすると、大変な腕立て伏せをしているように
半端でない力がかかり、腰から折るような形になってしまいます。
体が伸ばせない方向に力で伸ばそうとするのは拷問のようです。

体が本来伸ばせるところに持っていき、流れを作ってやれば
その人なりに体を伸ばせます。
ここから更に体の外側のラインでなく、背骨の内側に近いラインで
粘土を長く伸ばすようなイメージで、角を作らず
ゆるゆる伸ばしていくと肘も伸ばせて、もっと体を起こすことができ
更に肩甲骨の位置をとどめながら、胸を伸ばし上げるようにすると
柔軟な体であれば、逆Cのような形になっていきます。

この男性も時間をかければ、もっと可動範囲が広がっていくと
思いますが、急な展開をしてもらうと、がんばってしまって
体がびっくりしてしまうので、体の方向と使い方を
まず覚えてもらいました。

それでも、「ここまで起こせたのは初めて!」と喜んで下さったので
次回は更に伸びやかになってもらおうと思います。

この「腕に無駄な力を入れずに体を起こす」は動画でもご紹介していますので
参考になさってください。
「背中が固くてきつい人のために」http://mbp-kobe.com/us-bodycontrol/column/40332/


↓「うまさきせつこのボディコントロール」の詳細はここから
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