- お電話での
お問い合わせ - 090-1024-0048
コラム
低い位置からの立ち上がりの注意 うまさきせつこのボディコントロール
2013年7月1日 公開 / 2014年8月22日更新
低い位置からの立ち上がりの注意
昨日、一昨日のコラム
「腿に負担をかけずに低い位置から立ち上がる」
http://mbp-japan.com/hyogo/us-bodycontrol/column/37921/
「腿に負担をかけずに低い位置から立ち上がる2」
http://mbp-japan.com/hyogo/us-bodycontrol/column/37946/
の続きです。
どちらかの脚に体重をかけて立ち上がるのではありません。
折りたたまれたものが上下に伸びるのです。
体幹から送り出すエネルギーが
背骨が高い位置に引っ張られ、背骨から伝わる力で床に向かって脚が伸びる、という意識です。
座っている時にお尻の位置が斜めに向いたりしないで
できるだけまっすぐに均一の力が働くように
胸もお腹も膝の方向も同じ方に向けましょう。
反動を使うのでなく、上下に伸びようとする力を
更に伸ばしていくようにしましょう。
矢印の方向が引き合う方向です。
ひとつだけ横を向いている矢印。
これはお尻の位置をお腹や背中を伸ばせるように
坐骨を引っ張っています。
「坐骨」のイメージがわからない方
「ヤンキー座り」をしてみて下さい。
坐骨の感覚がよくわかります。
そこから立ち上がるのもわかりやすいです。
「うまさきせつこのボディコントロール」の詳細
うまさきせつこモダンバレエ研究所 新ホームページ
ブログ せつこのゆったり自分コントロール
関連するコラム
- 開脚から痛みなく脚を回す意識付け 2016-06-19
- 坐骨を中心に寄せる感覚シミュレーション 2016-06-20
- 股関節の余分な力を抜いて負担の少ない長い脚に 2013-03-17
- 肋骨の位置を整えて自然な力の流れを作る 2015-03-11
- 重心を感じて立つ うまさきせつこのボディコントロール 2013-04-17
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
うまさきせつこプロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。