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コラム
脇と坐骨の連動 うまさきせつこのボディコントロール
2013年5月31日 公開 / 2014年8月22日更新
脇と坐骨の連動
タイトルだけ見ていると、なんだか難しそうですが
要するに、脚を使う時、脇がスイッチオンされたと意識して
尻(坐骨)にラインを引くようにイメージすると
楽々使えます、と言うことです。
足踏みするように脇(肩甲骨)からお尻(坐骨)を通って送り出すようにすると
階段の上り下りも楽にできます。
体幹から手足にエネルギーを送り出すと、最小の力で最大の力を期待できます。
動画では反対側の坐骨にラインを引いて使っています。
脚が上がったりするときにも軽いです。
右脇→右坐骨→脚(左脇→左坐骨→脚)
右脇→左坐骨→脚(左わき→右坐骨→脚)
同じ方向でも、クロスの方向でも脇と坐骨をつなげると
脚が楽になるだけでなく、可動範囲が広がってきます。
脚を前、横に上げる、回すなどの動作でも
使い方が楽になる意識です。
「うまさきせつこのボディコントロール」の詳細
うまさきせつこモダンバレエ研究所 新ホームページ
ブログ せつこのゆったり自分コントロール
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