環境適応力とアンガーマネジメントと企業の持続可能性
雪が降ってイライラしたときのアンガーマネジメント
関東地方では、週明けくらいから積雪予報が出ていたりしますね。
雪が降るたび毎回見る光景が、交通機関が乱れて帰宅困難者であふれかえる
都心の映像です。
そして、駅員さんに詰め寄る人の姿も。
そんな交通機関の乱れでイライラしない方法があります。
それは、「雪になる」ということを想定しておく。
そんなこと、と思われるかもしれませんが、これだけでも全然違います。
人は、思っていたこと考えていたことと、実際の現実が違っていたら、
そのギャップにイラっとします。
雪を想定していたら、実際に交通機関が乱れても、それは「想定内」。
ギャップは生じません。
「やっぱり雪になったね」「仕方ないね」という気持ちでいられます。
最近では確度の高い天気予報のおかげで雪予報もだいぶ前から分かりますよね。
事前に対策を講じることも可能になりました。
例えば、そもそも外出しないとか。
まずは想定外をできるだけつくらないこと。
これがイライラしないコツです。