どうにもならないことは受け入れる
昨夜、サッカーアジアカップ決勝が行われました。
結果は、カタールに1対3で負け。
悔しい準優勝でした。
試合直後のインタビューで、FWの大迫勇也選手が、
絞り出すような感じで、「悔しいです」と発言されていました。
その中には、
「前半もっとできていたはずなのに」という自分に対するあるいはチーム全体に対する怒りが私には感じ取れました。
大迫選手は、そのような怒りの感情を「悔しいです」という言葉で伝えました。
そして多くの視聴者はその一言で大迫選手の感情を理解できたのではないでしょうか。
自分の感情をうまく伝えることが出来ていますよね。
アンガーマネジメントができているなあ、と思った次第です。