第61回日本糖尿病学会年次学術集会に参加
糖尿病療養指導士兵庫県連合会の活動として、イオンモール伊丹にて糖尿病の啓蒙活動を行ってきました。
この日のために糖尿病のイメージカラーであるブルーのユニホームも準備しました。
・血糖値、ヘモグロビンエーワンシー(HbA1c)の測定体験
・フードモデルを用いた栄養評価
・糖尿病に関する情報の展示コーナー
・健康相談コーナー
大変多くの方が足を止めてくださり、予想以上の賑わいでした。
糖尿病に興味を持っていただいている方もたくさんいらっしゃることを実感いたしました。
しかし、日本の糖尿病患者数は推定1000万と言われている一方で、300万人程度の方が治療を受けていらっしゃらないことも事実です。
糖尿病は放置すれば健康に影響を及ぼしますが、しっかり向き合えば必ずコントロールできる疾患です。
今後も今回のイベント様に、糖尿病の認知度を向上させる活動を続けていきたいと思います。