163【不動産投資】20年後に8,000万円つくる② 狙い目のスキマ物件 CFではなく資産で判断する 動画8分

164の続編です。
せっかくなので積み立てと比較してみました。
■ はじめに
「毎月5万円マイナスなのに、なぜ買うのか?」
この質問はよくいただきます。
結論から言うと
**CF(キャッシュフロー)ではなく“自己資金倍率”で見ているからです。**
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■ 自己資金倍率という考え方
不動産投資の本質はシンプルです。
**「自分のお金が何倍になるか」**
今回の試算では
・自己資金:約300万円
・35年後:約1億1,000万円
→ **約27倍**
一方で、同じ期間の積立は
→ **約1.8倍**
ここだけを見ると、かなり極端に見えるかもしれません。
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■ なぜこんな差が出るのか?
理由は2つです。
① レバレッジ
② 一括と積立の違い
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■ ① レバレッジ(借入+入居者)
不動産は
・銀行から借入
・入居者から家賃
この2つを使います。
つまり
**「自分以外のお金で資産を作る構造」**
です。
CFがマイナスでも
・元金は減っている
・資産は積み上がっている
ここがポイントです。
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■ ② 一括と積立の違い
もう一つは投資タイミングです。
不動産
→ 最初に“フル投資”(一括)
積立
→ 毎月少しずつ(分割)
つまり
・不動産:最初から市場にフルで乗る
・積立:徐々にしか乗れない
この差がそのまま結果になります。
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■ 実務の感覚
今回の物件は
・月▲5万円程度のCF
・ただし元金の減りは速い
10年後:約500万円
20年後:約1,100万円
この差が出ます。
つまり
**CFはマイナスでも、資産はプラスで進んでいる**
という状態です。
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■ 金融商品との比較
積立(年利3%想定)では
・35年後:約1.8倍
仮に
・5% → 約2.6倍
・7% → 約4.1倍
・10% → 約9.6倍
ここまで上げても
**不動産の27倍には届きません**
※もちろん前提条件はあります
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■ まとめ
・CFは「現在の感情」
・資産は「未来の現実」
短期で見るとマイナスに見える投資でも
長期で見ると全く違う景色になります。
・借入は有期
・資産は残る
どうせなら
**「自己資金が何倍になるか」**
で考えてみてください。
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■ 関連コラム(スキマ物件シリーズ)
150【不動産投資】20年後に8,000万円つくる!狙い目のスキマ物件
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