167【不動産投資】裁判第2回目の準備 自力で家賃増額裁判② 動画8分

竹下昌成

竹下昌成

テーマ:不動産投資 回収・調停・裁判



165の続きになります。

【自力で家賃増額裁判|第1回期日と第2回期日の間にやること】

今回のテーマはここです。

「裁判第1回期日が終わったあと、第2回期日までに何をするのか」

ここが一番重要です。

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■ まず全体の流れ

裁判はだいたいこの順番で進みます。

・訴状(原告の主張)
・答弁書(被告の反論)
・第1回期日
・被告準備書面(追加の反論)
・原告準備書面(再反論)

そして

・第2回期日

という流れです。

---

■ この期間の位置づけ

今回の話はここです。

「第1回期日」と「第2回期日」の間

つまり

・相手の主張が一通り出たあと
・こちらが整理し直すタイミング

です。

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■ 結論

やることはシンプルです。

・主張を増やす
ではなく
・構造を整える

これだけです。

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■ なぜ重要か

第1回期日が終わった時点で

・争点はほぼ固まっています
・お互いの主張も出揃っています

つまり

「ここから新しい話をする場ではない」

---

■ やるべきこと

① 相場資料の精度を上げる

・同一マンション
・近隣
・同等条件

これだけに絞ります。

古いデータや条件の違うものは使いません。

---

② 比較の軸を揃える

・面積
・築年数
・設備
・共益費込みかどうか

ここを揃えます。

裁判は

「比較として成立しているか」

ここで判断されます。

---

③ 不要な主張を削る

・感情
・一般論
・弱い事例

これらは削ります。

残すのは

・強い事実
・比較できるデータ

だけです。

---

■ 被告との違い

多くの場合、被告はこうなります。

・安い事例だけ集める
・エリアがズレている
・古いデータが多い

一方でこちらは

・条件を揃える
・直近データ
・比較可能

この差がそのまま結果になります。

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■ この時点での実感

この段階で

「だいたいの着地」は見えます。

例えば今回であれば

・6万円前後

このあたりに収まるだろうという感覚です。

---

■ 第2回期日の意味

第2回期日は

「新しい主張をする場」ではありません。

・整理された内容の確認
・裁判所の心証が出る場

です。

---

■ まとめ

第1回期日と第2回期日の間にやることは一つです。

「整える」

・主張を増やさない
・構造を崩さない
・比較を揃える

これだけです。

---

裁判は

声の大きさでは決まりません。

証拠と構造とで決まります。

AIがどの程度使えるのか。

このあたりも含めて、最終的な結果がどう出るのか。

そのまま次回で答え合わせになります。


---

■ 関連コラム(シリーズ)

121 家賃調停事例②まとめ
https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5201680/

144 「裁判でお願いします」と言われた実例
https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5217247/

160 素人でも作成できる「裁判で勝つ相場資料」
https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5219741/

165 裁判第1回期日
https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5222171/

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