165【不動産投資】自力で家賃増額裁判 「裁判第1回期日」入居者:不動産会社 動画12分

竹下昌成

竹下昌成

テーマ:不動産投資 回収・調停・裁判



■165【不動産投資】自力で家賃増額裁判
「裁判第1回期日」入居者:不動産会社

今回は、家賃増額の調停から訴訟に進んだ案件(144)の続編です。
実際の「裁判第1回期日」の内容を整理します。

結論から言うと
「結論はほぼ見えている状態」でした。

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■経緯

・相手方:不動産会社(通常交渉は一切応じない)
・現賃料:54,500円
・相場:70,000〜90,000円

2025年:調停で48,000円→54,500円(11.4%アップ)
2026年:60,000円へ再改定通知

→「裁判でお願いします」と回答
→調停→不成立→訴訟へ

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■争点はシンプル

今回の争点は一つだけ

「今の家賃が安すぎるかどうか」

こちらは

・同一マンション成約:75,000円
・周辺相場:70,000〜90,000円

その中で
60,000円という請求

つまり

「相場よりかなり低い」

さらに

・7階
・ルーフバルコニー付き

条件も良い

→上げすぎではなく
→単なる“相場への補正”

この構造になっています

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■被告の弱さ

被告の主張は

・単発事例
・資料が少ない
・比較が弱い

一言でいうと

「構造になっていない」

裁判はここで決まります

---

■AIの見通し

・相場:75,000〜90,000円
・請求:60,000円

→着地
58,000〜62,000円

和解なら

→60,000円前後

ブレません

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■第1回期日

・時間:約25分(リモート)
・裁判官:慎重に整理するタイプ
・相手:おとなしい

印象としては

「もう整理フェーズ」

争いというより

“確認作業”

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■本質

ここが一番重要です

ゴネてもルールは変わらない

これは

・入居者も
・オーナーも

同じです

---

■裁判の本質

裁判は

「主張の強さ」では決まらない

「構造の整理」で決まる

つまり

・証拠
・比較
・再現性

これがそのまま結果になる

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■今後

・次回:不動産鑑定士同席
・和解が最有力
・60,000円前後で着地見込み

まだ割安なので

退去はしないと見ています

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■まとめ

交渉する気がない相手とは
制度とルールで対話する

感情ではなく構造

これだけです

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■関連コラム

144【家賃値上げ】「裁判でお願いします」と言われた実例
https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5217247/

160【超実務】素人でも作れる「裁判で勝つ資料」
https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5219741/

121【不動産投資】家賃調停 事例②まとめ
https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5201680/

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裁判は戦いではない

整理です

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