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山下純司プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

戦後レベルの摂取量

山下純司

山下純司

テーマ:栄養について

肩凝りという言葉は
夏目漱石が言い出したということを
最近知りました(笑)

何かと話題になる
たんぱく質

体をつくるもとになるものであることは
皆さんご存じかと思います。

そのたんぱく質の摂取量が、2019年は戦後レベル
に落ちているとのこと。
国立健康・栄養研究所のデータより

厚生労働省の「食事摂取基準2020年版」では
男性65g、女性50gが1日のたんぱく質推奨量となっていて
おおよそ、体重1kgあたり1g~1,5gと言われています。

ヒトの体の30%はたんぱく質で形成されていて、
体重60kgの人であれば、18kgはたんぱく質。
このうちのおよそ65%は骨格筋。
残り35%は骨、血液、内臓、髪、爪…


細胞や組織の材料をして使われています。

これらは、分解・再生されているので、
代謝スピードには個人差があるものの、
古くなったものを新しくするために、
材料となるたんぱく質は毎日摂取する必要があります。

皆様のたんぱく質は毎日足りてますか?
今一度確認してみましょう!

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山下純司
専門家

山下純司(トレーナー)

フクラメディカルフィットネス

福岡県朝倉市の医療施設「安岡医院」指定運動療法施設のメディカルフィットネスのトレーナー。医学的サポートにより、薬に頼りすぎない、食事と運動を中心とした生活習慣病予防・健康増進のプログラムが受けられる。

山下純司プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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