3623万3千人
平坦な道や、フローリングを歩いているとき、
時々つまずきますが、とっさに足が出るので
転倒まではいかないフクラメディカルフィットネスの山下です(笑)
とっさに足が出ても
その足で踏ん張れる筋力が無いと転倒しますよね?
前置きが長くなりました(笑)
2008年のWHO世界保健機関によると※データーは古いです。
65歳以上の5人に1人が毎年転倒しているという報告があります。
特に高齢者が注意しないといけないのは、
骨粗鬆症に伴う骨折です。
骨粗鬆症では骨がスカスカな状態なので、ちょっとした衝撃でも
骨折してしまいます。
大腿部を骨折すると、そのまま寝たきりになるリスクも高まり、
それに伴い認知症のリスクも高まります。
高齢者の転倒予防には、軽い負荷を掛けた筋力トレーニングや、
バランス運動などが効果的だと言われています。
現在転倒のリスクがどうなのか?
簡易評価として、開眼片足たちを行ってみるのもいいでしょう
フクラメディカルフィットネスでも、
入会簿のオリエンテーションにて開眼片足たちのテストは行っており、
最大60秒まで測定をしております。
また、ヨガでは「木のポーズ」と言って
片脚立ちになるポーズがありますので、
安全第一で実践してみましょう!