第1位は腰痛
私達は、約24時間周期で、生体リズムを調節する時計を
生まれながら体の中に持っていると言われています。
代表的なものだと、「腹時計」です。
この体中にある体内時計が正しくリズムを刻むことで
体の機能が保たれ、逆にリズムが狂うと体調不良に
なることが分かってきているそうです。
この大切な遺伝子と関わっているのが自律神経
といわれています。
自律神経には、交感神経と副交感神経があり、
この二つをオン・オフしているのが
タイトルの時計遺伝子だそうです。
時計遺伝子が正常に働かないと、
寝る時間になっても副交感神経が優位にならず、
睡眠時間が少なくなり、体調を崩す原因にもなります。
時計遺伝子を正常に働かせるには、
・毎日決まった時間に起床すること。
・1日3食の食事を摂ること。
時計遺伝子のリズムが改善すると、自律神経のバランスも整って
くるそうです。
今日は節分で、遅くまで豆まきや、恵方巻を召し上がる方が
多いと思います(笑)明日は日曜日ですからね(^_-)-☆
それでもいつもと変わらない時間に起床する
努力をしてみましょう!
それではまた来週!