2024年は、海外進出する飲食業の店舗設計から現地工事監理を行う、不動産総合事業に進出します

1、お知らせ

松本尚典が最高経営責任者を務める企業集団URVグローバルグループは、2024年から、海外に飲食事業を進出する企業の支援のため、飲食業の店舗の、現地向けのデザイン設計から、現地工事までを監理する、不動産総合事業に進出するため、一級建築士事務所07BEACHをグループパートナー企業として迎えました。

海外開業支援・飲食厨房ホール指導・食材の貿易サービスに加え、工事が非常に難しい海外店舗の設計デザインから、工事監理を行える建築事務所と協働し、海外への飲食事業の総合支援の力を一層、強化します。

2、海外飲食進出の最も難しい点は、店舗工事監理お知らせ

海外で建築工事を行ったことがある日本企業の担当者であれば、それが、いかに、大変なことかは、よくわかると思います。

「うまくいって当たり前」という日本の感覚で、海外の建築にあたると、海外では
「うまくいったら、良かったと胸をなでおろす」感覚が、理解できない日本の本社と現地の事情に挟まれて、大変な失敗をする、という事態が、頻発します。

建築工事現場では、その担い手が、日本と異なり、移民の未熟練低賃金労働者であるため、資材の調達の不備や、計画性の欠如・工事の初歩的なミスが相次ぎ、工事の質とスピードが絶望的であることは、各国の共通の課題です。

日本と同じつもりで、契約をした業者に工事を任せっぱなしで、工事が正常に納期にしあがることは、まず、ありえないというのが、海外で工事を行ったことがある人であれば、共通の認識でしょう。

一方で、飲食業の進出では、開店時期にあわせて、現地マーケティングや現地採用と教育を進めなければならず、工期の大幅な遅れや、工事の絶望的な質の低さは、飲食事業の致命症となります。

この課題に対応するため、URVグローバルグループでは、現地にあわせた店舗設計やデザインに数々の賞を受け、同時に、工事の現地監理を徹底的に行える一級建築士事務所07BEACHをパートナー企業に迎え、工事の監理と、その他の開業支援を連動させて、開業を成功させる支援体制を整備しました。

これにより、飲食事業の海外進出支援の体制は、より強固になりました。URVグーバル企業と、URVグローバルグループパートナー企業の総合力を結集し、飲食事業を海外で成功させる、あらゆるノウハウを提供して参ります。

是非、Webサイト制作ページをご覧ください。