2024年は、海外進出支援事業の柱の一つとして、飲食焼肉海外進出事業を更に強化

1、お知らせ

松本尚典が最高経営責任者を務める企業集団URVグローバルグループは、グループ役員の高野誠氏が代表取締役を務める株式会社RIFIXをグループパートナー企業として迎え、2024年から、海外進出支援事業の柱の一つとして、飲食焼肉海外進出事業を更に強化し、総合商社事業の柱の一つとして、和牛貿易事業を一層、強化します。

2、海外進出支援事業と、総合商社事業のシナジー事業を強化する

高野誠さんと僕は、2019年にベトナムではじめてお会いしました。

当時、URVGlobalMissionSingaporeを設立し、シンガポールを拠点にした、東南アジアでの食品貿易事業に注力していた僕は、ヒトの御紹介で、ベトナムで飲食事業を成功させ、和牛の貿易商社を経営していた高野誠さんにお会いします。

幅広い飲食の厨房の実績と、焼肉業態の成功実績を基礎に、和牛専門商社に進出されていた高野誠氏と僕は、事業提携し、高野氏がベトナムに保有する和牛在庫を、シンガポールをはじめとする各国で販売するビジネスに乗り出そうと事業の計画を考えます。

ところが、その矢先、2020年にコロナが世界を襲います。僕は、そこから約3年間、日本に閉じこもり、不動産総合事業やマーケティング支援事業などを、日本での事業に集中することになり、URVグローバルグループの各エリア事業拠点も、各エリア内での、ビジネスで事業を展開する動きを余儀なくされました。

そして高野氏も、ベトナムから日本に戻り、日本での焼肉店舗の開業を開始します。

そこで、僕は、高野氏をURVグローバルグループの役員として迎え、事業を協働して造ることになったのです。

そして、この度、高野氏の事業会社株式会社RIFIXを、グループパートナー企業として迎えました。

URVグローバルグループが保有する世界での販売力と、株式会社RIFIXが持つ飲食事業の成功ノウハウ・和牛の調達と貿易力のシナジーで、2024年は、日本が世界に誇る和牛とその飲食技術を世界に向けて輸出する事業を強化します。

是非、Webサイト制作ページをご覧ください。