年商5億円を超える社長が実践する、売上を右肩あがりで増やす思考法
1、お知らせ
松本尚典が最高経営責任者を務める企業グループ URVグローバルグループ の経営支援事業、中小企業経営者総合支援プロジェクトに パワーポイントの提案資料を掲載しました。
2、中小企業経営者総合支援プロジェクトは、経営コンサルタント業をライフワークとして歩んできた、松本尚典の「本業」です
大学卒業後、新卒で大手銀行に入行した僕は、銀行系シンクタンクに出向し、23歳で金融系経営コンサルタントの道に入りました。若輩だった当時の僕は、自分の父親くらいの経営者の方々を前に、大手銀行の看板を背負って、経営のコンサルをすることになり、自分の非力に悩みながら、必死に勉強を積み、実務経験を少しずつ積んでいきました。
若くて、背伸びをした時代でしたが、それでも、その背伸びと前のめりになって走っていた、この20代前半の仕事が、僕にとって、かけがえのない勉強の場と経験を与えてくれました。その実績が認められ、25歳で、僕は大手銀行で年間3名という狭き枠であった、海外大学院留学のパスを与えられます。こうして、僕は、銀行から非常に高額な大学院の経費と、給与を与えられながら、アメリカへわたり、バーバードビジネススクール(経営大学院)に入ります。
英語と、膨大なケースメソッドと格闘した2年間。そして、そこを卒業する段階で、ボストンやニューヨークの大手コンサル会社からお誘いをいただきます。悩んだ結果、日本の銀行へ費用をすべて返済し、アメリカに残り、ニューヨークのウオール街で、経営コンサルとして生きることを選択しました。
そこで、リーマンショック前年の2007年まで、僕はウオール街から、世界の企業をクライアントとして動き回りました。そして、2007年に日本に帰国します。そこから、日本の大手企業の役員を3社務めさせていただきながら、URVグローバルグループの独立の準備を続けました。
こんな僕にとって、経営者が日々の課題を解決してゆくお手伝いを続ける経営コンサルティングという仕事は、生涯をかけたライフワークとなりました。
URVグローバルグループは、2023年段階で、日本に3社、世界に15社の会社を持ち、日本円換算の売上高は、30億円に達しようとしています。それでも、僕は、URVグローバルグループのオーナー経営者の業務とともに、中小企業経営者への経営コンサルティングを続け、2023年11月現在、14社の社長の経営顧問を務めています。
今回、URVグローバルグループの公式サイトの、中小企業経営者総合支援プロジェクトのページに、提案資料をアップしました。
是非、お読みください。
URVグローバルグループ公式サイト 中小企業経営者総合支援プロジェクト
https://urv-group.com/services/consulting/sme-support/