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若井亮
弁護士
若井亮(弁護士)
弁護士法人若井綜合法律事務所
「甲は乙を宥恕し、乙の刑事処罰を求めない」。示談書の案にこの一文が入っているかどうかで、その後の刑事手続の見通しが変わることがあります。ただし、この一文は書けば結果が決まるという性質のものではあり...
示談の話がまとまりかけたとき、多くの方が気にするのは金額です。しかし、支払いを終えた後に本当に静かになるかどうかを左右するのは、金額そのものよりも「今後の連絡について何が書かれているか」です。ここ...
店やキャストとのトラブルが金銭で決着したとき、書面の終わりのほうに「本件について第三者に口外しない」という一行が入ることがあります。支払う側にとっては、この一行が金額と同じくらい重い意味を持つこと...
示談書に清算条項を入れて署名し、示談金も支払った。それで終わったはずなのに、しばらくしてまた請求の連絡が来た——風俗店とのトラブルでは、こうした「終わったはずが終わっていない」という場面のご相談が寄...
風俗店とのトラブルで「示談書にサインしてほしい」と言われたとき、多くの方がまず気にするのは金額です。ところが、後から困りごとになるのは、金額そのものよりも「書かれていなかったこと」であることが少な...
自宅に届いた封筒の差出人が、店の名前ではなく法律事務所の名前になっていた。開けてみると金額と支払期限が書かれていて、その前に「当職は◯◯の代理人として本書面を送付します」といった一文が並んでいる。風...
お金を渡してしまってから、冷静になって「これは払う必要があったのだろうか」と考え始める。風俗店とのトラブルでは、この順番になることが少なくありません。その場では相手の勢いに押され、店を出てから疑問...
クレジットカードの明細を見て、思っていたより大きな金額が並んでいることに気づいた。あるいは、店の中で言われるままに端末を何度も通してしまい、帰ってから金額を確かめて青くなった。そうした相談は珍しい...
風俗店とのトラブルで金銭を求められ、話の途中で「近くのATMまで一緒に行きましょう」と言われる。店を出てスタッフと並んで歩き、コンビニや銀行のATMの前に立つ。ここから先は、店内でのやり取りとは局面が変...
風俗店やその関係者から金銭を求められ、手元にまとまった額がない。そのとき最初に頭に浮かぶのが、「親に借りる」「友人に立て替えてもらう」という方法です。インターネット上には「借りてでも早く払ったほう...
一括では払えない、という状況は金額の大きさだけで決まるわけではありません。払う見込みはあるけれど、いま手元にまとまった額がない、というだけのこともあります。それでも、分割を申し入れた瞬間に話は一段...
「その場で『払います』と言ってしまった」「まだ言っていないが、そう言うしかない空気になっている」。風俗店とのやり取りでは、金額の話が出てから返事を求められるまでの時間が、とても短いことがあります。...
風俗店やキャストの側から金銭を請求され、示された金額に納得できないまま、どう話を進めればよいか分からなくなっている方は少なくありません。ネットで調べると「減額交渉はできる」という説明は見つかります...
「お店の分とご本人の分、合わせて◯◯円です」。風俗店とのトラブルで金銭を請求されたとき、示されるのが合計額だけということは珍しくありません。金額が妥当かどうかに気を取られがちですが、支払う前に確かめ...
風俗店やキャストから届いた書面に、「治療費」「検査費用」「休業補償」といった項目が並んでいることがあります。目に入るのはまず合計額ですが、損害の賠償は本来、項目ごとに理由が成り立つかどうかを一つず...
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