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若井亮
弁護士
若井亮(弁護士)
弁護士法人若井綜合法律事務所
外出先でスマートフォンの残量が心もとなくなり、目についたコンセントを使ってしまった。あるいは、自宅で拾えた見知らぬWi-Fiにそのままつないでしまった。どちらも「他人のものを無断で使った」という点では、...
駅のホームのベンチ、カフェのテーブル、空港の手荷物受取所。人の荷物が一時的に置かれている場所は、日常のなかにいくつもあります。そこに置かれていた荷物を持ち去る行為は、一般に「置き引き」と呼ばれて...
「もともと二人で買った物だから」「共同名義になっているのだから」——共有している物を持ち出した後で、警察や相手方から窃盗ではないかと言われ、戸惑う方がいます。自分にも権利がある物なのに、なぜ「他人の...
宿泊先から戻って荷物を開けたときに、ホテルのタオルやスリッパが混ざっていた。あるいは、気に入ったので持ち帰った物について、後日、宿泊先から連絡が入った。宿泊施設の備品をめぐるご相談は、こうした形で...
落とし物を拾ったものの、その日のうちに交番へ行けず、気づけば数日が過ぎていた。財布やスマートフォンが自宅に置かれたままになっていて、いまさら届け出てよいものか迷っている。そうしたご相談は珍しくあ...
「盗まれた物を売ってしまった」というご相談は、実際に伺うと中身が大きく分かれます。自分で持ち出した物を換金した方、知人から頼まれて買取店に持ち込んだ方、安く仕入れた品が後になって盗品だと分かった方...
店の商品をかばんに入れてしまったが、レジを通る前に棚へ戻した。持ち出した物を、後日そっと元の場所に置いてきた。持ち主から指摘を受けて、その場で返した。いずれの場合も頭に浮かぶのは、「返したのだから...
万引きの取調べで、「ほかにもあるのではないか」「今回が初めてではないだろう」と聞かれることがあります。心当たりがある方にとって、その場でどう答えるかは、一人で抱え込みやすい問題です。 この記事で...
友人や家族が店で商品を持ち出す場面に居合わせた、外で待っていた、あるいは店内で別の棚を見ていた。あとになって「一緒にいた人も警察から連絡が来ている」と聞き、自分にも何か問われるのだろうかと不安にな...
駅の周辺や路地の隅に、長い間置かれたままの自転車を見かけることがあります。錆が浮いていたり、かごにごみが入っていたりすると、持ち主のいない自転車のように見えるかもしれません。終電を逃した帰り道や、...
置き忘れられた財布を拾い、そのまま持ち帰って中身を使ってしまった。数日たってから急に不安になり、この先どうなるのかを調べている。この記事は、そうした状況で読まれることを想定しています。 この場面...
傷害事件の当事者になり、相手方から治療費の請求を受けたとき、その金額に戸惑われる方は少なくありません。数回の通院に見合わないと感じる金額が書かれていたり、想定より長い期間の治療費が並んでいたりする...
友人や同僚、部活の仲間とふざけ合っているうちに、相手がけがをしてしまった。その場は笑って別れたつもりだったのに、後日になって警察から連絡が来たり、相手方の代理人から書面が届いたりする。こうしたご相...
けんかや口論の延長で相手を押したり殴ったりした結果、相手が骨折したと知らされると、多くの方が「骨折となると重い処分になるのではないか」と考えます。インターネット上の解説でも、打撲は軽傷、骨折は重傷...
「もう何年も前のことなのに、いまになって警察から連絡が来た」「あのときのことは、まだ問題になるのだろうか」。暴行や傷害の場面をめぐって、こうしたご相談をいただくことがあります。 公訴時効という制度...
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