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福味健治
一級建築士
福味健治プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
福味健治(一級建築士)
岡田一級建築士事務所
住宅を安全なもの、建築主の要求に応えるものに仕上げる為に、行う作業が工事監理と工事管理です。声に出して読めば二つとも同じ「こうじかんり」ですが、内容と行う担当者が異なります。【工事監理】とは、建物...
国交省住宅局監修「誰でも出来る我が家の耐震診断」各項目の該当する文章の点数を合計してください。【建てたのはいつ頃ですか?】1 建てたのは1981年6月以降0 建てたのは1981年5月以前0 建設年がよく判...
高度成長が始まる昭和40年代初め頃から云われていることですが、家に親父の居場所がありません。昔の家は序列がはっきりしていて、誰が何処に座るか言外に判りました。親父は仏壇の前に座り家族に睨みを利かせて...
住宅業界紙「新建ハウジング」5/10号より。東日本大震災以降、日本各地の被害想定の大幅な見直しがなされている。国は2020年までに耐震化率を95%まで引き上げる目標を上げているが、国民の意識はどうなのか、...
建築条件付は、売主にとって好都合ですが、買主にとっては少なからずリスクを背負い込む結果となります。売買契約は現状有姿が原則です。マンション等の様に出来上がったものを見て納得して建物を買うのが売買...
通路部分が他人名義だとしても、物理的に2m以上の通路が確保出来ているのであれば、再建築可能です。建築基準法は土地の権利関係まで訴求しません。念のため通路部分の地主から、土地使用承諾書をもらえばそれで...
お住まいが、Ⅳ地域以南で、且つ温熱等級が4(次世代省エネ基準レベル)であれば、リビングの吹き抜けは視覚的な開放感以外に空調機能も発揮します。経験的な話しですが、南面したリビングに吹き抜けを設けて、リ...
免震構造住宅は、まだまだ一部の人にしかその能力を知られていません。建築の専門家でも制震構造と免震構造を同じ視点で比較する人がいます。それも経済性を比較対象項目に入れて制震構造が有利であると結論付け...
この画像で、一番上に乗っているのは、木造住宅の基礎です。一番下に見えている直線は木造住宅の屋根です。つまりこの家は根こそぎ浮き上がって転倒しています。見えている窓は二階の窓で上下が逆です。一階は...
国土交通省・経済産業省 共同事業地球温暖化、民生部門のエネルギー消費量の増加に対応し、住宅の省エネ化をさらに推進するため、ゼロ・エネルギー住宅(※)の普及促進を図り、中小工務店におけるゼロ・エネル...
人の精神状態は、色々な条件で簡単に変ります。子供は特に変ります。子供部屋を安易に与えて子供の性格が変り、まごつく親御さんを大勢見ています。子供の成長過程において、友達や環境の変化が自我を形成する上...
昭和40年代の家の床に多く見られます。床材として、合板フローリングが出始めた時代の床です。合板フローリングはベニヤ板の表面に薄いフローリング材を貼り付けた建材で、一時は無垢フローリングは無くなるかと...
改造前の間取りは、実際にあるハウスメーカーの間取りです。標準的な間取りで、これと云った大きな欠点は見当たりません。制限された延べ坪数の中で出来る限り部屋の大きさを確保した苦労が伺えます。これだけ...
ライフスタイルの変化により、独立した部屋の使い方がなくなりつつあります。年に何度も来ない客の為に、家の中で最も条件の良い空間を空けておく必要はありません。使わない客間スペースを、収納とキッチンに...
昨日、趣味にしているソフトボールの実年クラスの、奈良県西和地区のブロック大会があり、町代表として参加しました。6チームのトーナメント戦を行い、上位2チームが奈良県大会の出場権を得ます。個人としては、...
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