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福味健治
一級建築士
福味健治プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
福味健治(一級建築士)
岡田一級建築士事務所
かつて二世帯同居が常識だった 現在は「嫁入り」と云う言葉が死語になるくらい、核家族化が進んでいます。親も誰に気兼ねする事なく余生を送った方が気楽だと考えて、核家族化を容認して来ました。しかし、縄...
建築は技術と文化の融合体である 建築と云うものに大系は無い。学生の時に先生から良く聞いた言葉です。その言葉の、意味するところは、他の工業製品と異なり、機能一辺倒で問題を解決出来ないと云う事にありま...
ビルダー探しは最終段階の作業 ネットや住宅展示場巡りとかされて色々情報を集められるところが、家造りの初めのアプローチかと思います。ネットでも住宅展示場でも、得られる情報と云うのは、他社と比較して...
見た目や住設機器は後から、幾らでも良く出来る 木造住宅でも、許容応力度計算(構造計算)が必要です。木造3階建ての住宅であれば、当たり前の様に構造計算を行いますが、木造二階建て以下の住宅では、全くと...
リノベーションと新築の差は地盤に出る 地盤の状況を把握する事は大切な事です。砂上の楼閣と云う言葉がありますが、地上部分だけをしっかり作っても地盤が軟弱では建物は長持ちしません。木造住宅の場合、簡...
「分からないから専門家にお任せします」もいいですが 面倒なのか、任せた方が良いモノが出来るを信じておられるのか、よく分かりませんが、ヒアリングする際に良くお耳にする言葉です。お任せしますと云われ...
リノベーションか建替えか 最近、土地探しからのご相談メールが数多く寄せられて来ます。郊外のニュータウンと呼ばれる住宅地の中の物件が、世代交代時期に差し掛かり、手頃な価格で売りに出され、不動産が数...
西洋の個人主義と日本人 この間取りは、アメリカの住宅によく見られる間取りです。人が生活する場ですので、基本的には日本の間取りと、何も変わりはないのですが、そこに根差す生活習慣が全く異なっています...
探す前に自分の希望を箇条書きにする事 土地探しは、家造りの中でも最も重要な項目です。家の性能や住み心地は、設計者の技量次第でどの様にでもなりますが、土地そのものの条件や性能を住まいで補う事は出来...
ハウスメーカーだけが家を造っているのではない 一般の方が家造りを思い立った時、まずイメージするのはハウスメーカーの家です。モデルルームも設置していて、誰でも簡単に見に行けます。最大手のハウスメーカ...
間取り図面だけでは掴めない全体のイメージ プランの提案を受ける場合、どうしても立体的なイメージが掴みにくくなります。平面で人が移動する動線の確認は出来ても、窓の高さや、壁面の状態を間取り図面から...
家は古くて危険だから建て直されるのではない 平成20年に行われた、建て替えを決断した理由についての、アンケート調査結果です。家に悩んでいる方にとっては、それぞれ重要な問題点で、総合的に判断すると建...
最近の家は50年以上の耐久性がありますが・・・・ 最近の家は安普請でも、50年以上の耐久性能があります。ユニットバスや基礎パッキンが出来たお陰で、木材の腐朽する部位が劇的に減少した事が、建物の高寿命...
貴方自身に特化した家を目指せばそれは可能です。 誰が見ても良い家は、誰が考えても高価な家になってしまいます。貴方自身が自分の好みや、好き嫌い、関心の有無と云った事柄を整理して、自分の求める条件の...
吹き抜けは無駄な飾りの空間ではありません 吹き抜けは、見た目だけの飾りの空間ではありません。玄関に設ける吹き抜けは、訪れた人に広々とした印象を与えるだけですが、リビングに設けると、広い空間だけに留...
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