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福味健治
一級建築士
福味健治プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
福味健治(一級建築士)
岡田一級建築士事務所
●間取りを立体的に考える間取りを考えるとき、どうしても間取りだけを追い掛けがちになります。部屋の位置関係を示す方法として、間取り図は非常に有効ですが、そこには通風・採光・強度と云った住宅の性能が表...
●新しい住いの夢を描く第1回から8回までが準備期間で、これからがいよいよ、間取りを描く本番です。モデュールを整理して、法規と構造の要点を押さえて、温熱と通風に気を配りながら、自分のライフサイクルを想...
●土地を見極める先入観を一切排除して、土地を見る事が肝心です。土地の候補が沢山ある人、気には入っていないが既に土地のある人、候補地も見つかっていない人等々、様々な状況の方がおられますが、その土地と...
●ライフサイクルについて住みやすい家は、住まう人の生涯を通して、住みやすい家でなければなりません。バリアフリーも大切ですが、老後が気になるからといって、若いうちからバリアフリーな家に住む必要はあり...
●風の流れの計画住み心地と風は、換気と云う効果を持って具体的な住みやすさとなります。家の中のこもった熱気を外に追いやり、調湿効果や臭い対策にもなります。家の中に風を取り入れる工夫をすれば、快適な家...
温熱環境計画これからの家造りの大きな要素を占めるのが温熱環境です。寒ければ暖房して、暑くなれば冷房を掛けて、自然を克服しようとした考えは、20世紀の遺物として過去のライフスタイルとなりました。21世紀...
●抑えておきたい建築法規と構造計画法規にしても構造にしても、全てをマスターしようと思えば、プロになれます。建築業界には法規のスペシャリスト・構造のスペシャリストがいて、幅広い建築業界の中でも、その...
●モデュールの話しモデュール(module)とは工業製品の寸法を決定する際に必要となる基準単位のことです。基準単位を設定して、各建材の企画統一化を図りますと、ロスが少なくて済みます。建築で最も多く使用...
間取りを描くためのツール一昔前であれば、間取りを描く手段は、方眼紙に定規が定番でしたが、最近は色々な間取りソフトが出回っています。間取りソフトを用いれば、誰でも簡単に間取りを描く事が可能になります...
建築図面の寸法の捉え方は芯々寸法で押さえるのが原則です。建築士は常識的に芯々寸法の会話を行います。しかし芯々寸法では実際の部屋の有効寸法が判りません。壁の厚みを差し引けば出るのですが、判り易...
【第一回】今の間取りを描いてみよう。建築を志す学生が、一番初めに与えられる課題です。基本中の基本ですので同じ事をして頂きます。まず、今住んでいる家の間取りを描いてみて下さい。方眼紙もパソコンも...
20代の人はボロ屋を購入して、自分の住み良い様に改造しましょう。独身生活の時は何も感じていなくても、結婚を考えると家の事が気になります。一人暮らしでも部屋数の多い家に住んでいれば、一人暮らしの延長...
土地をあるがままのカタチで建てることは大切なことです。高度成長期の様に、これから消費が盛んになる時期であれば、お金に任せて自然を征服するような改造に挑戦してきましたが、人が人工的に造った土地の軟弱...
設計図書は、建築主の希望を、建築業者が理解出来る様に専門用語や記号に置き換えて表したものです。設計図書に建築主の意図が込められていなければ意味の無いものになってしまいます。設計図書のトラブルで最...
家造りを思い立つと、色々なチラシ・宣伝文句が気になります。工法を謳う宣伝であったり、性能を謳うチラシであったり、イメージを伝える資料であったり、ブランドを背景にした営業攻勢であったり、最後には何が...
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