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神野沙樹
社会保険労務士
神野沙樹(社会保険労務士)
株式会社Niesul(ニースル社労士事務所併設)
就業規則の「原本」とは、労働基準監督署に届出をしたときに押される「受理印」がある就業規則のことです。就業規則の整理をしていたら、××年×月×日に改定して届出した時の原本がない助成金に添付して出そう...
就業規則を作ろうと思ったとき、見直そうと思ったとき、自社で進めるか、外部に依頼するかのどちらかになります。就業規則を作成・見直しする「外部の専門家」と言えば、社会保険労務士。しかし気になるのは...
給料振込をしていると、意外と費用がかかるのが「銀行振込の手数料」です。社員に指定の銀行に口座開設をしてもらったり、ネットバンキングを利用して経費節減をしたりと色々と工夫されることもありますが...
有給休暇制度には、今回のタイトルにある「計画的付与」や「時季指定」のほか、「時季変更」「一斉付与」「義務5日」など、色々な言葉がありとても紛らわしいです。今回は、有給休暇の計画的付与と時季指定の...
有給休暇には「有効期間」があり、2年たったら消滅をしてしまいます。その「消えていく分」について、「買い取らなければいけない」と思われているケースもあります。しかし、実は「買取りする必要はありませ...
2019年4月からスタートした「有給休暇の取得義務5日」という制度。法律改正から時間は経ちましたが、意外と「間違って理解していた」というケースもあるようです。今回は、有給休暇の取得義務5日について説...
人身事故で通勤電車が止まった…迂回していたら会社に遅刻した…なんてことは、よくあることだと思います。そんな時、給料の取り扱いはどうされていますか?社員の方が「遅延理由書」を提出した時は給料か...
時間外労働や休日労働をさせる可能性があるときに届け出るのが「36協定」です。36協定には、時間外労働をさせる可能性がある「時間数」を書くわけですが、・45時間・42時間・360時間・320時間など、様...
2021年4月、厚生労働省が提供する「モデル就業規則」が改定されました。変更点は、「定年に関する規定」です。なぜかというと、高齢者雇用安定法が改正され「70歳までの就業機会を確保するよう努めること」...
就業規則は、分量が多いものだと条数にして100条、ページ数20ページ…なんてこともあります。シンプルにするのも一つですが、シンプルにするのもなかなか大変ですよね…。分量が多いと、困るのが「改定作業」...
雇用契約書や労働条件通知書には「休日」について書くこととされています。「完全週休二日制」(土日祝休み)など、書きやすい場合は迷わずかけます。しかし、実際には「固定の休みじゃない」とか「シフト制...
人を雇うとき、待遇については求人票に載せたり、面接で口頭で伝えているから「それだけでいいや」と思いがちです。しかし、採用段階ではなく、いざ「人を雇う」ときには、口頭や書面で「待遇や労働条件」を...
就業規則を作ったとき、変更した時は「周知しなければならない」こととされています。多くの場合は、「変更した個所を配って説明」されます。全面的に改定した場合は、就業規則の全文を説明されようとすること...
ニースル社労士事務所では、YOUTUBEチャンネル「世界一わかりやすい就業規則」を立ち上げ、日々更新をしています。就業規則の作成や変更のお手伝いをさせていただく中で寄せられる疑問や、「この用語ってどんな...
就業規則をもっと簡単にわかりやすくする「働き方BOOK」 就業規則をもっと簡単にわかりやすくする「働き方BOOK」の販売を開始しました。こちらは会社のルール(就業規則)を分かりやすく説明するためのツー...
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