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鈴木圭史
特定社会保険労務士
鈴木圭史プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
鈴木圭史(特定社会保険労務士)
ドラフト労務管理事務所
政府は6月18日、2019年度版「高齢社会白書」を公表しました。2018年度の労働力人口は6,830万人。そのうち65~69歳は450万人、70歳以上は425万人で、労働力人口の12.8%が65歳以上となっています。10年前は8.5...
通常、法定労働時間は1日8時間、1週40時間(特例措置対象事業場を除く)になっており、企業はこの時間を超えて労働者を使用するには、「時間外・休日労働に関する協定(36協定)」を届出、法定労働時間を超えて時...
平成24年8月に「改正労働契約法」が公布され、平成30年4月以降多くの有期契約労働者に「期間の定めのない労働契約(無期雇用)への転換」を申込む権利が発生しています。<無期転換の申込権>次の①~③の要件が...
「バイトテロ」とは、アルバイトが業務中に悪ふざけをし、その様子を写真や動画で撮影、SNSなどに投稿することです。バイトテロにより、企業のモラルが問われる事態となり、深刻なイメージダウンや損害をもたらす...
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは「Sustainable Development Goals」の略称で、和訳すると「持続可能な開発目標」です。2015年9月の国連サミットで採択されたもので、2016年から2030年までの17の国際目標が掲...
労働基準法が改正され、今年4月より(中小企業は来年4月より)残業の上限規制が厳しくなっています。これまで実質的に青天井で残業させることができる状態であったことを思えば、法律で明確に上限が示され、罰則...
事業主は、労働者の労働時間を把握する義務また、法定労働時間を超えた場合は割増賃金の支払い義務があります。では、労働者が2つ事業場で就労している場合はどうなるのでしょうか。「労働時間は、事業場を異に...
急速な少子高齢化に対応するため、政府は年金制度の見直しを進めています。現在、年金の受給開始年齢は60歳~70歳ですが、希望すれば70歳超に繰り下げることができるようにすべきだという案が出ています。ま...
働き方改革の取り組みが進む中、業務効率化を実現するツールとして「RPA」の導入を検討する企業が増えており、2025年までに仮想知的労働者として、全世界で1億人以上の知的労働者もしくは、1/3の仕事がRPAに置き...
4月から新設される「高度プロフェッショナル制度」に関する省令、指針、通達が3月25日に公表されました。高度プロフェッショナル制度とは、高度な専門知識を持ち一定水準以上の年収を得る労働者について、労働時...
フレックスタイム制とは、労働者が日々の始業・終業時刻、労働時間を自身で決めることによって生活と業務の調和を図りながら働くことができる制度です。従来では、清算期間の上限が「1か月」であった為、1か月を...
働き方改革により、有給休暇の義務化や時間外労働の上限規定、同一労働同一賃金についてなど、様々な改正が順次行われています。しかし、改正の適用は「中小企業」に猶予措置が取られることが多く、大企業と施行...
2018年10月1日より、随時改定について「年間平均額による保険者算定」ができるようになりました。<随時改定とは>通常社会保険料は、年1回の定時決定(4~6月の給与により算定)により決定された標準報酬月額...
従業員の不用意なSNS投稿が炎上し、企業が大きな損害を受けるケースが相次いでいます。信用の失墜による顧客離れ、謝罪広告の掲載、休業、廃業に追い込まれるケースもあり、数千万、数億円単位の損害に膨れ上が...
政府がデジタルマネーによる給与の支払い解禁に向けて検討を進めています。現在、給与の支払いは現金または銀行口座への振込みに限定されていますが、この規制を緩和して、銀行口座を通さずにICカードやスマー...
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