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鈴木圭史
特定社会保険労務士
鈴木圭史プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
鈴木圭史(特定社会保険労務士)
ドラフト労務管理事務所
年収1200万円を超える課長職の管理監督者性について、裁判がありました(日産自動車事件H31.3.26 横浜地裁判決)。判決は、管理監督者に該当しないとして会社に未払い残業代、約350万円の支払いを命じました。...
マイナンバー制度が始まってもうすぐ4年になります。マイナンバーは非常に大切な個人情報で、漏洩すると悪用される危険もあるものです。従業員や支払先のマイナンバーを扱う際は注意しなければなりません。マ...
平成24年8月に「改正労働契約法」が公布され、平成30年4月以降多くの有期契約労働者に「期間の定めのない労働契約(無期雇用)への転換」を申込む権利が発生しています。<無期転換の申込権>次の①~③の要件が...
従業員の不用意なSNS投稿が炎上し、企業が大きな損害を受けるケースが相次いでいます。信用の失墜による顧客離れ、謝罪広告の掲載、休業、廃業に追い込まれるケースもあり、数千万、数億円単位の損害に膨れ上が...
厚生労働省は、冊子「『働くこと』と『労働法』」を作成し、全国の大学等に送付しました。この冊子は、大学の教職員等が学生を指導する際の手引きとして活用できるもので、大学生等が未然に労使トラブルを回...
大学に勤務していた元契約職員が、雇い止めを不当だとして大学側に雇用継続と給与の支払いを求めた訴訟について3月6日、高知地裁で判決がありました。就業規則には、更新の上限を3年にすることが明記されてい...
大手引越し会社で働く社員ら37人が会社に対して残業代の支払いや事故の弁償金の返還などを求めた労働紛争において、2月13日、中央労働委員会で和解が成立しました。会社側が法令を遵守し、解決金を支払うことなど...
パチンコ業界が苦境に直面しています。右肩下がりで売り上げが減少し、給与面での魅力が薄れるなか、人が集まりにくくなっています。パチンコ店は一般的に13時間もの長時間営業であるため、長時間労働が常...
個人経営が主体である美容院では、さまざまな労務トラブルが発生しています。最も問題となりやすいのが「労働時間管理」です。「何を労働時間とするのか」「休憩時間は適正に取れているのか」などが問われていま...
幼稚園・保育園はストレスの多い職場です。近年は、幼稚園・保育園に対し、保護者などからさまざまな要求や要望が寄せられるようになってきたため、職員の負担は増えるばかりです。こうしたなか、幼稚園・保...
建設業の現場は、配管工など、さまざまな専門性を持つ一人親方が中心となっている職場です。そのため、コミュニケーションの問題に端を発する労務トラブルが頻発しています。さらに、建設業の現場は工期があ...
IT化の進展に伴い、私たちの生活は豊かになりました。しかし、システムは24時間365日稼働しているため、システムエンジニアほか、ITに携わっている人々は、休日や深夜を問わず保守管理が求められるようにな...
飲食業界は、労務トラブルが発生しやすい業界です。一般的に飲食店の場合、パートやアルバイトが主な戦力となります。「働き方改革」が声高に叫ばれるなか、労務管理の意識が高まりつつありますが、飲食店では労...
派遣労働の仕組みはとても複雑です。そのため、労務トラブルが発生しやすくなっています。今、日本社会は「働き方改革」が声高に叫ばれており、働き方そのものが変わりつつあります。派遣労働もその例外ではな...
ドライバーの労働時間の算定方法は、独自のものがあるため、運送事業者のドライバーに対する労務管理は、かなり難しいのが実態です。運送業における労務トラブルの多くは、過重労働が引き起こしており、運送事業...
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