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宮本裕文
宅地建物取引業者
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宮本裕文(宅地建物取引業者)
有限会社富商不動産販売
修繕中の仮住まい。 修繕中の借家、仮住まいの費用負担は?●台風や地震で借家の屋根、壁、建具等に被害を受け、居住中では修繕できないため、貸主から1週間程度の仮住まいを求められた場合?●応...
不動産の調査。 ●一般的な観点で「気になると思うもの」の調査は大変難しく、困難です。人によって、気になる・気にならないは全く異なるからです。①騒音、振動、臭気 ・道路・自動車等・工場・...
最強の瑕疵。 ちょっと一息しませんか。●契約の時点で、「分からなかった・確認できなかった」、傷・不具合を「瑕疵」と言います。実際に住んでみないと判明しないことがほとんどです。(代表的な...
道路とは曖昧な言葉! ① 道路の種類とは?・道路という言葉は、実はとても曖昧な用語といえます。もともと、道も路も同じ「みち」であり、それを道路と考えられています。不動産用語としては、通路・...
借主の死亡と賃貸借契約。 ●借主が死亡したとき、借主に相続人がいる場合には、その相続人が賃借権を承継します。●よって、賃貸借契約が終了するわけではありません。また、死亡した借主の賃料不...
具体的な原状回復の開示とは。 ●原状回復に関する費用は、入居当時には発生しないものの、将来、借主が負担する可能性があるものであり、賃料や敷金などと同様にその内容や金額等の条件によっては、賃貸...
契約の成立とは? ●不動産の売買契約は、契約書を作成して当事者が署名、押印した時点で契約が成立したと考えられています。民法では、当事者の口頭による合意で売買契約は成立し、書面(契約書)の作...
契約の自由。 ●入居希望者が外国人であることを理由に、入居を拒否した場合、その契約締結段階によっては信義則上の義務に違反する可能性もあります。(事例)入居希望者は、媒介業者を通じて、賃貸...
賃借権の譲渡と転貸。 ●賃借権の譲渡賃借権の譲渡とは、借主が賃借権を第三者に売買、贈与することにより賃貸借契約関係から離れ、譲渡された第三者と貸主との間に従前と同じ内容の賃貸借契約が成立...
ローン特約 不可。 ●ローン特約の排除。ローン特約を認めない(不可)売買契約も存在します。一般的には入札方式の大型物件の売買契約のケースで、「ローン特約不可」との条件が付いていることが多...
媒介契約の意味と意義。 ●媒介契約。宅地建物取引業者が、宅地建物の売買や交換の媒介(仲介)の依頼を受ける際、依頼者との間での契約を媒介契約といいます。(注1)(注1)媒介契約を締結した...
消費者(借主)保護と借主の立場を配慮した管理。 ●現在における賃貸不動産の市場は、とりわけ住宅賃貸借を中心に、個人である借主を消費者と位置づけて、消費者保護の観点から不動産賃貸借関係を捉えよ...
更新料 更新手数料 ●更新料・更新料の支払義務は、法令上何ら根拠がなく、当事者間の合意に基づき発生します。(合意すれば当然支払義務が生じます)更新料をめぐっては、消費者契約法に違反し無...
日割り?月割り? ●1ヵ月に満たない期間の賃料、共益費の定め方。・1ヵ月に満たない期間の賃料、共益費については、①実際の契約期間にかかわらず、1ヵ月分、半月分等の一定額の賃料を支払うと...
宅建業者は建物や建物検査の専門家ではありません。 ●宅地建物取引業者は建築士等の建物の専門家でもなく、建物検査の専門家でもありません。(建物の瑕疵が表面に(目視)表れているような場合は容易に...
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