Mybestpro Members
宮本裕文
宅地建物取引業者
宮本裕文プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
宮本裕文(宅地建物取引業者)
有限会社富商不動産販売
オフィスビルのテナント契約と原状回復 ちょっと一息しませんか●事業用賃貸物件の原状回復一般的に、オフィスビルの賃貸借においては、契約の終了後、新たな借主に賃貸する必要から、借主に賃貸物件...
賃料 ●賃料の額と支払方法①賃料の額は、当事者の合意により定められます。そして支払時期は民法によれば、「毎月末までに、その月の賃料を貸主に持参して支払う」とされています。しかし、実務にお...
確認作業 ●本人確認と意思確認例えば、長男や長女が親の土地を代理人と称し売りに来たときは、特に注意が必要となります。売主(所有者)の本人確認と意思確認は宅地建物取引業者の調査義務の範囲と...
解約申入れ期間 ●一般的には30日(1ヵ月)一般的な建物賃貸借契約では、解約申入れ期間を30日(1ヵ月)以上としています。それよりも短い期間で契約を解約したい場合の規定もあります。例えば...
違約金と手付金 異なる金員 ●違約金 その考え方当事者が契約違反に備えて、あらかじめ定めておく、ある意味制裁金といえる金銭のことをいいます。民法的に違約金は損害賠償額の予定とされるので、...
真の所有者 ●真の所有者 その調査Q:登記簿上の所有者となっている売主からの売買を媒介する場合に、所有者と称する人が売却権限を有する、真の所有者か否かを調査する義務が媒介業者にはあるのか?...
地質や地歴調査の実施 ●調査の有無を明示する買主にとって購入する土地の地質や地盤は重要な関心事だと思います。しかしながら、宅地建物取引業者は地質や地盤といった分野の専門家ではないので、特...
オーナーチェンジ ●家主の変更と管理業者の変更アパートが売却されてそのアパートの所有者がAからBになり、Bが新しい貸主になった場合、アパートの新所有者であるBは、前所有者Aと借主との間で締結...
宅地建物取引士 ●宅地建物取引士、その制度宅地建物取引業者には、宅地や建物の取引に関する知識および経験を有する取引の専門家としての役割を果たすことが期待されています。このため、宅地建物取...
返済負担率より、無理のない返済額を優先する ●借入れ増額方法ローン申込者本人の年収だけでは希望額を借入れできない場合に、配偶者に収入があれば借入額を増やすことが可能です。①収入合算した場...
契約の解除 ちょっと一息しませんか●「契約の解除」と「契約の解約」、どのような違いがあるのか?●契約解除の意味①契約の解除(解除)契約が締結された後に、当事者の一方的な意思表示によ...
家主の責任 行方不明の借主と迷惑行為を繰り返す借主 ●借主が行方不明、どうすれば?賃貸業の経営において、賃料の滞納以上に困るのが借主の行方不明です。借主が、賃料を滞納したまま行方不明にな...
機能性に不満 ちょっと一息しませんか●不満のNO.1は機能性LIXIL住宅研究所の調べでは、賃貸住宅に住む既婚女性の75%が賃貸住宅の機能性に不満をもち、その35%が引越しを考えているとのこ...
大原則 契約は自由です! ●不動産取引 口頭での契約でも大丈夫?公序良俗に反しない限り、どのような内容の契約を、誰と、どのような方法で締結し、または締結しないかは、全て個人の自由であるとする...
社内融資、フラット35 それぞれの特徴 ●社内融資の特徴大企業には金利が低い、担保不要などの社内融資があります。ただし、あくまでも融資対象者は社員であり、社員の地位を失うと一括返済となります...
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
住宅確保要配慮者入居支援のプロ
宮本裕文プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します
○対応エリアは岡山市となります(電話相談は全県対応)○現在住宅確保要配慮者の住宅相談のみお受けしています○こちらからの架電はしていません