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宮本裕文
宅地建物取引業者
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宮本裕文(宅地建物取引業者)
富商不動産販売
媒介契約 ●媒介契約の種類(類型) 媒介契約には、①専属専任媒介契約、②専任媒介契約、③一般媒介契約の3種類があります。③の一般媒介契約には明示型と非明示型との二つに分けられます。そして、媒介契約...
宅地建物取引士 ●宅建士証の提示義務宅建士の名義貸しによる免許取得や宅建士でない者による重要事項の説明を防止するために、重要事項説明の際に宅建士に対して、相手方に宅建士証を「提示」することを義...
事業用(テナント)契約と原状回復 ●一般的に、事業用の賃貸借は契約の終了後、新たな借主に賃貸することから、借主に賃貸物件のクロスや床板、照明器具、また場合によっては天井を塗り替えることまで原状回復...
解除要件と限度額 ●借主の債務不履行により賃貸借契約を解除するためには、どのような要件が必要か?賃貸借契約を債務不履行解除する場合には、単に借主に契約違反行為等があるだけではなく、それによって当...
ネガティブ情報 ちょっと一息しませんか●もうすぐお盆です。不動産購入に向けて商談中の営業担当者さん、お盆前には契約を締結したいところです。不動産の購入時、色々な人に相談します。現在はネット...
経過年数を超えた設備等の扱いは? ●「原状回復ガイドライン」 耐用年数と残存価値国土交通省 原状回復ガイドラインでは、耐用年数経過時点で残存価値が1円となる設備を想定しています。○耐用年数5年の...
「不動産の有効活用と一言でいっても」 不動産の所有者から、不動産の有効活用の相談を受けることはよくあることです。「有効活用」と一言でいっても、その意義を十分理解せずに行われることもしばしば見受け...
老朽化による立退き要求 ●老朽化と立退き要求(事例) 貸主から、「建物が築後35年を経過し、老朽化により安全が保てない。建て替えをするので1年後までに立ち退いて欲しい」このケースの場合、築後35年...
調査目的を理解する ●物件調査の基本物件調査には、調査を必要とする「目的」があり、その「目的」に関することを理解する必要があります。調査の内容を理解した上で、実施に当たっての手続き、手順などの具...
投資ではなく事業 ちょっと一息しませんか●サラリーマン大家さんサラリーマン大家さんが増加しています。当然トラブル等も増え、管理業者に対しても業務管理者の設置が義務付けられ「賃貸不動産経営管理士...
具体的な内容と注意点 ●共有の土地建物の売買ひとつの土地や建物を数名で所有しているこがあります。このような状態を「共有」といいます。共有状態にある土地や建物について、その土地・建物の全部(100%...
意思能力 ●成年後見制度の利用意思能力、判断能力に問題のある人が、必ずしもすべて成年後見制度を利用しているとは限りません。デリケートな問題となりますが、次のような注意が必要となります。成年後...
居住中の物件内覧 ちょっと一息しませんか●その注意点売主居住中の物件内覧には注意が必要となります。見ず知らずの人が内覧に来ることは、売主にとってかなりのストレスとなります。媒介業者も問い合わ...
損害賠償額の予定とは? 「損害の賠償」、厳しく感じる語句です。●損害賠償額の予定損害賠償額の予定とは、契約の当事者が債務不履行の場合に備えて、あらかじめ賠償すべき額を定めておくことをいいます。...
真の所有者 ●真の所有者 その調査Q:登記簿上の所有者となっている売主からの売買を媒介する場合に、所有者と称する人が売却権限を有する、真の所有者か否かを調査する義務が媒介業者にはあるのか?A:当...
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