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宮本裕文
宅地建物取引業者
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宮本裕文(宅地建物取引業者)
有限会社富商不動産販売
事業用原状回復の特殊性 ●その特殊性とは一般的に、事業用の賃貸借は契約の終了後、新たな借主に賃貸することから、借主に賃貸物件のクロスや床板、照明器具、また場合によっては天井を塗り替えることまで原...
10万円以下の過料 ●提示義務違反宅地建物取引士は、重要事項説明をするときは、宅建業者の相手方(顧客等)に対し、宅建士証を提示しなければなりません。宅地建物取引士は、取引の関係者等から請求があっ...
大原則 契約は自由です! ●不動産取引 口頭での契約でも大丈夫?公序良俗に反しない限り、どのような内容の契約を、誰と、どのような方法で締結し、または締結しないかは、全て個人の自由であるとする原則...
地歴調査の実施 ●宅建業者は地盤、地質、地歴の調査の専門家ではありません。買主にとって、購入する土地の地中埋設物や土壌汚染の有無などは、取引の重要な関心事となります。しかしながら、宅建業者は地...
登記を自分でする ちょっと一息しませんか●何でも自分でする人 (登記の場合)権利に関する登記を申請するとき、登記上、直接に利益を受ける者を登記権利者と言います。また、逆に、登記上、直接に不利益...
建物の価格 ●中古一戸建住宅の建物価格はどのように査定されるのか建物は土地と違って、必ずある時期に新築されています。建築コストは、時の経過とともに変動していきますので、新築当時実際に要したコス...
駐車場契約の場合 ●平面駐車場経営のメリット・デメリット平面の駐車場や建物に当らない立体駐車場であれば、「建物賃貸借契約」または、「土地賃貸借契約」とはならないため、「借地借家法」の適用が無いケ...
貸主に有利な契約 ●定期建物賃貸借契約の特徴家を購入(建築)したが、転勤が決まり、仕方なく定期建物賃貸借契約で貸し出すなどの場合、①契約期間満了後は、期間の延長や契約の更新はありません。②契約...
申込証拠金 その扱い ●申込証拠金とは、宅地建物の取引において、購入希望者が契約交渉の順位確保や購入意思の表示のために、契約締結前に売主や代理、媒介業者に対して支払う金銭です。一般的には5万円~1...
負担と分担 ●公租・公課とは、固定資産税、都市計画税等の土地建物に課せられる税金です。固定資産税、都市計画税はその年の1月1日現在の登記名義人に対して課税されます。よって、年の途中で売買により所...
結果、他人が共有者 ちょっと一息しませんか●離婚、不動産の名義整理は重要です。所有している自宅の共有者が、赤の他人だったら?あり得ないことではありません!結婚して自宅を購入、夫婦の共有名義...
それぞれのメリット、デメリット ●固定金利型のメリットは①完済(最終返済)までの金利が決定している固定金利とは、融資実行時又は申込み時点で、借入当初から完済までの金利が決定しているものをいいま...
守秘義務 ちょっと一息しませんか●言わざるは社会人のマナー?宅地建物取引業者及び従事者は、「正当な理由」がある場合でなければ、その業務にて知り得た秘密を他に漏らしてはいけません。この場合の、...
当事者の承継 その② ●当事者の変更事業用建物賃貸借契約の場合、借主が法人であることが多く、法人について以下の状況が生じたときは、無償譲渡(民法)に該当するかどうか、賃貸借契約上どのように対応す...
当事者の承継 ●当事者変更の対応事業用建物賃貸借契約の場合、借主が法人であることが多く、法人について以下の状況が生じたときは、無償譲渡(民法)に該当するかどうか、賃貸借契約上どのように対応するか...
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