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宮本裕文
宅地建物取引業者
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宮本裕文(宅地建物取引業者)
有限会社富商不動産販売
空部屋の管理 ちょっと一息しませんか先日、賃貸マンンションの案内をしました。1LDKの媒介物件です。室内に入ると、窓際の床面や壁にコバエ(羽がハート型のチョウバエ)が発生していました。不快な臭いも...
契約当事者 法人、個人、代理、未成年者、成年後見人 ちょっと一息しませんか契約の当事者の記載、記入には正確さが必要です。責任能力や行為能力が無いとされる曖昧な記載、記入では契約の無効や取消の可...
直接取引 ●業者から紹介された相手方との直接取引(直接取引と仲介手数料の請求権)仲介手数料に関する媒介業者とのトラブルのうち、依頼者が仲介手数料の支払を免れようとして、業者から紹介された相手方...
取引判断に重要な事項とプライバシー ●重要なのは、その存在を知っていること宅地建物取引業者及び売主がその存在を知っている場合隣家や近隣に、反社会的勢力の事務所がある場合と、その構成員が居住して...
登記の意味と権利 賃借権の登記は、する?しない?●登記の意味登記とは、国が作成する登記簿に不動産に関する事実やその内容を記録すること、または記録された内容自体のことをいいます。登記の手続きに...
賃料改定周期の明確化 ●サブリース方式とはまずは、原賃貸借契約の締結、貸主(所有者)⇔サブリース業者(借主兼転貸人) そして、賃貸借契約、サブリース業者(転貸人兼貸主)⇔一般借主 ●サブ...
契約書の説明は義務ではありません! ●契約書(37条書面)宅地建物取引業者にはその取引において数々の義務が課せられています。意外な事ですが、宅地建物取引業者には「契約書」(37条書面)の説明義務は...
不自然死 いつまで説明しなければならないのか? ちょっと一息しませんか●物件内 20年前の不自然死売主と買主、そして媒介業者の言い分は、(買主の言い分)媒介業者により築25年の中古マンションを...
賃貸経営の主体と態様 ●所有形態と目的会社と個人は別の人格となり、その別な人格が建物と土地をどのように所有するかにより課税上の問題も変わります。また、節税策も所得税中心なのか相続税中心なのかによ...
建物の被害 ●改修費用の負担台風や地震による賃貸不動産の被害はよくあることで、所有者は火災保険等に加入して対応しています。台風や地震で借りている建物に被害が生じた場合の改修費用負担ですが、その...
報酬額の規制 ●報酬の受取り宅地建物取引業者が、宅地建物の売買、交換または賃借の代理または媒介に関して受け取ることができる報酬の額については、下記のように規制されています。①宅建業者が宅地建物...
地上権と賃借権 ●建物所有を目的とする他人の土地の利用権には、「地上権」と「土地賃借権」があります。借地借家法で「借地権」というのは、建物所有を目的とする「地上権」または「土地賃借権」のことをい...
差押え・仮差押え ●処分の制限の登記処分の制限の登記は通常、民事執行法等の規定に基づきなされる「差押え等」の登記のことをいいます。これから「競売」が始まる、また、その不動産の所有関係について第...
大原則 契約は自由です! ●不動産取引 口頭での契約でも大丈夫?公序良俗に反しない限り、どのような内容の契約を、誰と、どのような方法で締結し、または締結しないかは、全て個人の自由であるとする原則...
ブロック塀の所有権争い! ちょっと一息しませんか●ブロック塀宅地建物の取引に際し、売主は買主に対し、隣地との境界を明示して取引する土地の範囲を明確にする義務があります。当然、その境界について...
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