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宮本裕文
宅地建物取引業者
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宮本裕文(宅地建物取引業者)
富商不動産販売
消費者契約法による取消。 3.不利益事実の告知・事業者が契約の締結を勧誘するときに、消費者に対して重要な事項について、消費者の利益となることをのみを告げ、その消費者の不利益となる事実を故意...
消費者契約法による取消。 ○不実告知と断定的判断の提供。(消費者契約法4条1項1号・2号)1.不実告知。・事業者が契約の締結を勧誘するとき、消費者に対して重要な事項について、事実と異なる...
明渡しを拒むことは出来ません! (事例)一戸建ての住宅を借りて住んでいます。先日、建物を競売で買受けたという人が来て、建物の明渡しを求められました。賃貸借契約の締結前に、媒介業者から重...
契約の自由。 入居希望者が外国人であることを理由に、入居を拒否した場合、その契約締結段階によっては信義則上の義務に違反する可能性もあります。(事例)入居希望者は、媒介業者を通じて、賃貸...
善管注意義務。 入居者Aさん。「先日の台風で、近所の屋根瓦が飛んできて、私が借りているアパートの窓ガラスが割れてしまいました。管理業者に修理を依頼したところ、台風という天災のため、家主には責...
設備・備品等に関する注意点。 (付帯設備の引渡し)第○○条 売主は、別添「付帯設備表のうち、「有」と記したものを、本物件引渡しと同時に買主に引渡す。中古住宅の売買の場合は、システムキッチ...
具体的な内容と注意点。 ○ 共有の土地建物の売買。・ひとつの土地や建物を数名で所有しているこがあります。このような状態を「共有」といいます。共有状態にある土地や建物について、その土地・建物...
媒介時の規定確認は不可欠です。途中で飼育が可になることもよくあります。 買主のAさんは、媒介業者Bの仲介により、中古マンションを購入しました。買主Aさんは極端な犬嫌いであり、媒介業者に「ペットの...
重要事項説明書 。 宅地建物取引業者は、不動産取引の媒介に当り、物件の種類ごとに宅地建物取引業法で定められる書面での記載・説明が必要とされています。必要とされる事項について調査し、それ...
媒介業者がその事実を知っている場合。 借主が自殺したことによる貸主の損害としては、①借主が自殺したこと自体よる「建物の価値の減少」や、②新たな入居募集が困難になることで生じる「賃料利益の喪失...
「不動産の有効活用と一言でいっても。」 不動産の所有者から、不動産の有効活用の相談を受けることはよくあることです。「有効活用」と一言でいっても、その意義を十分理解せずに行われることもしばし...
「契約締結上の過失」 賃貸借契約は、家主が物件の入居者を募集し、入居希望者がネットや情報誌、チラシ等で物件及び賃貸条件を比較検討したうえで、内覧を行ない実際の物件を確かめた後、家主と入居希...
ローン特約 解除権留保型の場合には注意が必要です。 解除権留保型のローン特約とは。・約定の期日までに融資の承認が得られない場合には、「買主は契約を解除することができる。」というもので、この...
商いは厭きない。 宅地建物取引業の事業がが永続的に発展するには、個々の宅建士や従業者の永続的な営業努力が不可欠となります。短期的に利益のみを追求した営業姿勢では、当然その事業は長く続くもの...
リスクマネジメント。 ● 賃貸不動産管理業とリスクマネジメント・賃貸不動産管理業は、賃貸経営上、貸主が抱えるさまざまなリスクを分析、予想し、コントロールするという意味において、貸主の賃貸経...
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