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光畑浩美プロに寄せられたお客様からの口コミ評価・評判をご紹介。いろんな悩みや要望を持ったユーザーからの声が集まっています。
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以前から「らくらくピアノ」の講座がある事は、リビング姫路の記事を拝見して存じていました。
しかし、大人の方のレッスンはピアノを指導するだけでなく、
それぞれの方の接し方を、どの様にしていけば良いのか分からない状態でしたので、
自信もなく不安な気持ちが見え隠れしていました。
又、子供のレッスンとは違って、色々と難しい問題が生じてくるのではないだろうか?と思うと、
受講する気持ちには至りませんでした。
しかし、知り合いのピアノの先生から「らくらくピアノ」の講座のことを聞かせて頂く機会があり、
「子供のレッスンにも役立つと思うから説明会だけでも出かけてみては?」と誘っていただき、
即時説明会に伺い受講を決めました。
なんとなく不安はありましたが、
回を重ねるごとに逆に楽しく学習意欲も出てきました。
講座では、指導法だけでなく、
私自身が一番不安に思っていた中高年の方との接し方、
細やかな気遣いまでも色々と学習することができました。
講座で得た知識で、自分自身もグレードアップしてきたように思います。
この知識を実際のレッスンで上手く活用する事ができたならば、
どんなに素晴らしいでしょう!
是非自然な形で活用できる様に頑張っていきたいと思います。
そして、ピアノテクニックだけでなく、
中高年の方の「心」をしっかりと掴み取れる様になりたいと思います。
今年に入ってからは、三月に「らくらくピアノグレード認定47in兵庫」に参加させていただきました。
出演者の方々が、お一人お一人が真剣な眼差しで一生懸命演奏されている姿に感銘しました。
中高年になっても生き甲斐を見つけて人生を楽しまれている方々のリアルな生き方を知ることが出来て、
大変良かったと思います。
男女問わず、何歳になっても目標を持って生き生きと楽しく人生を謳歌されている方々を拝見して、
心から素晴らしいことだと感動しました。
この体験を通じて、今まで勉強してきた事を基本に、
時には悩み、ピアノの講師仲間と意見交換しながらレッスンの向上に努め、
中高年大人の方のピアノ指導者として、新たな人生を歩みたい!と願っています。
音楽に出遭って音楽の楽しさを覚えて、
音楽が好きになり、やがてピアノ講師に憧れて、
厳しいレッスン時には目に溢れた涙をぬぐいながら夢を叶えたい思いで一生懸命頑張ってきた若い頃。
そんな過去のレッスンとは違い、いつも笑顔がこぼれる楽しく明るい雰囲気の中で、
皆さんが気軽に集い、喜び溢れるレッスンを目指して頑張っていきたいと思います。
サービス内容:不安がありながらも一歩踏み出したことで、今まで見たことのない世界を体験でき、新たな目標ができました。
2017年10月16日投稿
「ドレミ」も弾いたことが無い私ですが、思い切って門を叩いてみました。
まさか、80歳でもピアノが弾けるなんて、考えてもいませんでした。
今では、光畑先生の中高年向けの、解りやすい教え方、
そして、教室のお友達の支えによって、とても楽しくお稽古させていただいています。
前回、岡山市の山陽新聞社さん太ホールで開かれた発表会に参加させていただきました。
こんな機会は、もう2度とないことだと思い、
衣装やアクセサリーなどを、子供や孫に揃えてもらいました。
この年齢になって、こんな楽しいことをさせていただいていいのかなという思いですが、
肝心の指と頭のほうが、思うように動きません。
それでも、年齢的なものだと思い、チャレンジしています。
あまりに楽しいので、演奏の思い出を、絵にしてみました。
これも習い始めたばかりですが、一生懸命がんばっています。
元気で、ずっと続けていきたいと思っています。
サービス内容:指と頭が、思うように動いてくれないのですが、「中高年から始める らくらくピアノ」だから、大丈夫かな?と思い、チャレンジをしてみました。
2012年9月29日投稿
私が「らくらくピアノ」の認定講師の養成講座を受けようと思ったきっかけは、音楽を通して誰かの役に立ちたいと思ったからです。実家の事情で、様々な病院や介護施設を訪問する機会がありました。その中で高齢者というだけで幼児のような扱いを受けたり、生きがいを見つけて楽しい第二の人生を送ることに、本人や周囲の人々が消極的である事を目の当たりにしました。本当は尊敬し大事にしなければならない人達に対する現状に疑問を持ちました。
ピアノを弾くことが、仕事を退職し子育てを終えられた中高年の方々の生きがいになれば、たくさんの人々が元気に明るく第二の人生を送れると思います。
また、地域の繋がりが希薄なっている昨今ですが、ピアノを弾いて楽しむ事が仲間を作るきっかけになる事は素晴らしいと思います。そのために同じ地元の講師同士が繋がって、協力しあう事も大切だと思います。
それから受講される皆様に楽しい気持ちでいて頂くためには、まず自分が明るく、元気でいる事と、お一人お一人を大切にする事が一番大事だと考えています。
私の地元の和歌山は、若者も少なく、あまり発展しないところではありますが、温暖な気候のせいもあり、温かい人柄の方が多く、人と人とが助け合う精神が多く残っている土地柄でもあります。
その特性を生かし、たくさんの中高年の方々と音楽を通して繋がる輪を広げていきたいと思います。
今後、たくさんの事をもっと勉強し、経験し、初心を忘れず努力していきたいです。
そして「らくらくピアノ」が大勢の方々の生きがいになり、地域が明るくなる事を目標に、日々努力を重ねたいと思います。
サービス内容:「らくらくピアノ」が大勢の方々の生きがいとなり、地域が明るくなる事が目標です!
2016年1月27日投稿
私が、「らくらくピアノ®」に出会ったのは約10か月前です。
私の母は現在79歳。76歳の時に精神疾患と認知症を併発し、現在施設におります。
精神疾患の病名は、老人性うつ。これからの人生の楽しみや希望を見失った女性に
多くみられると先生から言われました。音楽が大好きで、60歳からは、シャンソンを習いに
行って楽しんでいた母が何故・・・。
今考えると、その場その場は楽しくても、これからの自分の人生の目標や希望といったものが
無かったのだと気付きました。
シャンソンは、次のレッスンまで2週間。その間、勿論練習はしていましたが、ただ歌うだけでは
駄目だったのだと分かりました。
病気になってからの母は、歌う事はもちろん、音楽を聴くことすら一切無くなってしまいました。
そんな母が、1年位前から、本当に時々なのですが、鼻歌を口ずさむようになりました。
その歌は、シャンソンではなく、「チュ―リップ」だったり「さくらさくら」だったり、
子供のころに教わった童謡がほとんどです。
1995年におこった「阪神淡路大震災」で被害にあった友人が、家を失い途方にくれていた時に、
ぽつぽつ道を歩きながら知らず知らず口から出てきたのが「夕焼け小焼け」だったそうです。
人間は、生まれた時から音楽と関わっており、絶望のふちに陥った時でも、
昔聞いた音楽は、勇気付けたり癒したりしてくれるものだと思いました。
音楽の持つ力は、無限だと感じました。
「らくらくピアノ®」を実際に受講してまず感じたのは、こんなにも色んなことを、
惜しげもなく教えていただいていいのだろうか、ということです。
指導方法など、こんなに詳しく伝えて頂けることに驚きました。
次に感じたのは、今まで私が教わってきた音楽とは全く違う観点から見た音楽の素晴らしさです。
難易度の高い曲を、高度な技術をもって演奏できるだけが、素晴らしいのではない。
それぞれの想いを音に乗せて、自由に表現できることが素晴らしいのだと思いました。
「らくらくピアノ®」は、憧れの曲、思い出の曲を、楽しみながら、しかも負担なく直ぐに弾ける。
ただ、弾くだけでなく、歌ったり指の運動をしたりリズム練習をしながら、皆と一緒に、
でも自分のペースで練習出来る。そして何より分かりやすい。
フェスティバルに出ておられる皆様の生き生きとされたお顔から、どれだけの沢山の方が
「らくらくピアノ®」の音楽を必要とされているのか、良く分かります。
「気軽」「喜び」「集い」の音楽を!
母のように病気になってしまった方にも、またならないために色々探されている方にも、
是非一度、体験していただきたいと思いました。
教えて頂いていることを、様々な想いをもっておられる中高年の方々にいかにお伝えできるか・・。
その為に、私には何が出来るのか・・。
教室開講にむけ、これからも楽しみに勉強させていただきたいと思います。
サービス内容:母のように病気になってしまった方にも、またならないために色々探されている方にも、是非一度、体験していただきたいと思いました。
2017年5月14日投稿
「らくらくピアノ」の講座を受けようと思ったきっかけは、友人のピアノ講師の知り合いが、
最近「らくらくピアノ」の認定講師になり、中高年の生徒さんも10人集まり開講したと聞いて、
それまで「らくらくピアノ」の存在を知らなかったので、インターネットで検索し内容を見た事で、
大変興味を持ちました。
私は、音大を卒業してからカワイ音楽教室で講師としてピアノ指導に携わり、その後結婚、
出産を機に、カワイは退社し、子育てをしながらピアノ指導を続けてまいりました。
今年で26年目になりますが、今までピアノ指導を通して、たくさんの出会いがあった中で
学ばせて頂き、良い経験をさせて頂きました・
ピアノ指導は人と関わる仕事なので、演奏技術を教えるだけでなく、その人の人生に関わる
仕事だと言えます。だからこそ、言動や行動には配慮が必要です。
最近では少子高齢化が進み、子供が減って深刻な問題ですが、医学の進歩もあり
長生きできるようになりました。年を取っても楽しむことが出来る時代。
私の住むマンションでも子供より高齢者が増えています。皆さんそれぞれに楽しみを見つけて、
生き生きされている方が沢山いらっしゃいます。
私の母親も72才ですが日赤奉仕団に所属し、ボランティア活動をしたり、洋裁の仕事や
シルバー人材センターに登録したりと、元気に活動しています。
そんな母をみて、私にもまだ出来る事があるのではないか、これまでのピアノ指導を生かして
社会貢献したいと考える様になりました。
「らくらくピアノ認定講師養成講座」で学ぶ内容は本当に勉強になり、学ばせて頂く事を
毎回楽しみにしております。
講師術AとEを学ばせて頂きました。中高年の生徒様に言える事だけでなく、普段接している、
ピアノの生徒さんにも当てはまる点がある事や、講師が受け身ではいけない、という事を
学んだ点が良かったです。
学んだ事が生かせるように、これから何をすべきか、どう行動すれば良いかを考え、
「らくらくピアノサークル」が開講でき、たくさんの方と出会い、関われる様になっていきたいと思います。
サービス内容:講座を受けようと思ったきっかけは、ピアノ講師の知人が認定講師になり、中高年の生徒さんも10人集まり開講したと聞いた事です。
2017年2月19日投稿
子供のころから、音楽が好きでした。
5歳からピアノのレッスンを受け、大学卒業後、
当時のレコード会社に就職、結婚後は夫の仕事の都合で海外を転々としました。
その間も、各地の音楽院で研磨を積みました。
日本にいるときは、
子供ピアノ教室を開くかたわら地域合唱団の伴奏をしていました。
ここ数年、4人の老人介護のため家と実家を往復する毎日で、
音楽活動はほとんどしておりません。
が、できる限り毎日ピアノに触れたり、
認知症の義母と近所のご老人と共に歌の会を開催しています。
らくらくピアノ認定講師養成講座の募集を知り、自分の今の状況も鑑み、
今後の活動として大変興味を持ちました。
ご高齢の方を元気にし、自分も楽しめ、しかも利益にもなるのですから。
以来、毎回の講座は目から鱗の思いです。
指導法のみならず、広告の書き方、ビジネスメールの作成法、高齢者の傾向性等々、
内容の濃い講座に夢中になり、1時間半があっという間です。
近年、1度だけ、縁あって初老の男性にピアノをお教えしたこがありますが、
半年でやめられました。
今はその理由がとてもよくわかります。
私はお子さん相手と同じ教え方をしていました。
男性が求めていたのは、楽しみであり、決して上達ではなかったのですね。
学んだことを、今の状況でどのように具体化していけるのか考慮中ですが、
介護施設の現場でも応用できるとアドバイスをいただきました。
私自身、高齢者の域に入る年齢になりつつありますが、
まだ元気でいられる期間、好きな音楽で、
ご高齢者に寄り添えることができたら最高だと思っています。
サービス内容:私が音楽に支えられてきたように、地域の方々にも音楽で豊かな時間を過ごしていただきたいと思います。
2017年9月14日投稿
私は、息子2人を抱えたシングルマザーとして、離婚から10年以上、子育てと仕事に追われ、自分の時間を持てずに過ごしてきました。
ようやく子育てがひと段落した今、まずは私自身が生涯楽しめる趣味・生きがいにできることは何かと考えていたところ、やはり私には学生時代からの趣味であったピアノしかないと考え、時間が取れずにガマンしていたピアノをあらためて習い始めました。
習い始めて半年が経過した頃、たまたま手に取ったリビングに掲載されていた「らくらくピアノ認定講師養成講座」の案内を目にし、らくらくピアノの存在を知りました。
この講座を受講することで、私自身の子供の頃からの夢「ピアノ講師」が叶えられるかもしれないという思い、また、ライフワークとして自分自身が大好きな音楽、ピアノにかかわっていけるかもしれないという思いを強くしたのがきっかけです。
「養成講座」の受講にあたって両親にこの講座の受講を検討していると話してみたところ、両親ともが講座の受講に賛成してくれました。それどころか、それまでピアノには全く興味を持っていないと思っていた父が、意外にも「自分にもピアノが弾けるのか」と興味を示し、「らくらくピアノをやってみたい」と言い出したのは、驚きでした。
その後、私の養成講座の受講をきっかけに、無趣味だった父がピアノを生きがい・やりがいと言い、今も毎日かかさずピアノを弾いております。
そんな父の姿を見て、この高齢社会において、ピアノへの憧れを持っている中高年の方の潜在的な需要を実感するとともに、らくらくピアノの存在の重要性を感じました。
実際にオンライン講座を受講してみると、代表理事の光畑浩美先生が築いてこられた「大人ピアノ指導」のノウハウがぎっしりとつまっており、その学びを進めていく中で、認定講師になりたいという思い、私自身の持つ力を微力ながら生かしていけたらという思いをさらに強くしました。
私自身は、音楽大学を出たわけでもなく、また現時点でピアノ教室を持っているわけでもありませんが、『こちらから行動できる講師であれ!』という協会の合言葉を念頭におき、まず自ら行動していき、中高年の方に音楽の喜びを伝え、笑顔になっていただけるように、寄り添っていけるような講師を目指していきたいと思います。
サービス内容:子供の頃からの夢、自分自身が大好きな音楽、ピアノに かかわっていける!
2021年3月11日投稿
私が「らくらくピアノ」を知ったきっかけは、インターネットで「らくらくピアノ」を検索してみた事です。その理由は、その時カルチャーで「らくらくヨガ」を受講中だったからです。
体が硬い私は、「らくらく」と付いていなければヨガなんて無理だとあきらめていたと思いますが、「らくらく」と付いていた事で私でも出来るかもしれない、挑戦してみようと思えたのです。
この経験からピアノを弾いてみたいけれど、難しくて無理だとあきらめている方がたくさんいらっしゃるのではないかと考えました。そして「らくらくピアノ」のホームページを拝見し是非勉強してみたいと思いました。
実際受講してみると、今までの指導方法とは違う所がありとても勉強になりました。
その中で印象に残ったのは、子供指導ではテキストを進めることが目的となっていますが、大人指導では楽しみが一番の目的になるという事です。
私は、今まで楽器店で70代の方の指導をさせて頂いたことがありますが、その時は子供指導の方法をベースに教えていたので、どうしたらテキストを進めることが出来るかを第一に考えていたような気がします。その為あたりまえのように毎回宿題を出していました。
今思うと反省する事が多くあります。
また、ピアノ教室の運営についても具体的には目標を立てていなかったことに気が付きました。小さな目標を立てて、少しずつでもその目標に向かって努力する事の大切さも教えて頂きました。
今後は、認定講師養成講座で学んだ事を活かして一人でも多くの方にピアノを弾く事の楽しさを知っていただけるように努力したいです。そのために、「こちらから、行動できる講師であれ!」の合言葉を胸に頑張りたいと思います。そして、高齢者社会に向けて、楽しく脳の活性化に繋げられるようなレッスンをしていきたいです。
サービス内容:「らくらく」と付いていたので、難しいと思われたいた方も出来るかもしれない、挑戦してみようと思えました!
2016年7月12日投稿
私は、現在会社員の総合職として介護現場で働いています。
幅広い年齢の方々と日々触れ合い、生きる力を頂いています。
私が勤める有料老人ホームでは、毎日レクレーションを行い、
お部屋にこもらないよう楽しい時間を提供しています。
中でも、一緒に歌を歌い、リズムに合わせて手を叩く内容が喜ばれ、
音楽をメインにした内容が人気です。
私は3歳から音楽に触れ、毎日ピアノに触れる生活を送ってきました。
そのためか、いつかは音楽で人の心を癒し、
一緒に多くの方々と音楽を楽しむ仕事に就きたいと考えていました。
そのため現在は需要のある介護現場にて、
いかにお客様が生き生きと楽しめる音楽レクレーションを提供できるか日々悩んでいました。
そのときに、ふと広告の中でらくらくピアノの存在を知り、
すぐにここで学び、この資格を自分の仕事、自分の人生に活かしたいと考えました。
いざ講義を受けると対象者を中高年にした理由や、どう受講生の方に寄り添って教えていくと良いか、
教室を成功させるポイント等詳しいことを学び知り、より一層この資格を得たいと思うようになりました。
講義の中で最も印象に残っている言葉は、
「こちらから、行動できる講師であれ!」です。
待っていてはいけない、日々求められるニーズに合わせられる講師でありたいと強く心に誓いました。
今後は第一に、この資格を活かし、何よりも音楽の力で介護現場をより明るく活性化させたいと考えています。
第二に、会社員を辞めた際、らくらくピアノ講師として、
地域の中高年の人々が喜ぶ音楽の場を提供していきたいと考えています。
第三に、両親や自分自身のためにも講師授業で学んだ内容を活かし、脳の活性化に繋げたいと考えています。
サービス内容:音楽の素晴らしい力を介護の現場で多くの方々に提供していきたいと思っています。
2018年10月19日投稿
「らくらくピアノ」の存在を知ったのは、カルチャースクールの生徒募集の新聞広告です。
カナ付きの楽譜や指数字という言葉から、
何となく「らくらく」の意図する事がわかるのですが、
では、一体どんなレッスンなんだろう、
キーボードを使ったグループレッスンとはどんな風にやるんだろうと、
どんどん関心が高まってきました。
子供のグループレッスンの経験はありますが、
果たしてそのノウハウは中高年の方のレッスンにも通用するものだろうか。
講座を受け始めて一番強く感じたのは、中高年の方がピアノを始めるという事は、
私が思っている以上にハードルが高いと感じているんだなということです。
音は簡単に出せても音楽として楽しむには、
楽譜を読むことや鍵盤の位置を覚えることは必須ですから、
この部分をいかに「らく」に習得できるかが鍵となります。
音符や文字が大きくてわかりやすく、
更に知っている曲がふんだんに載っているテキストで、
ピアノが初めてという方たちがどんどん演奏を楽しめるようになっていく姿を実際に見たい、
その手助けがしたいと強く思うようになりました。
「らくらくピアノ」のカリキュラムにはピアノを弾くだけではなく、
脳の活性化やコミュニケーションアップなど、
人それぞれのモチベーションで楽しめる要素がいっぱいあると思います。
講座では教員だった方や介護福祉士の方など違った職歴の受講生の方々と知り合えて、
音楽教室一辺倒だった私には、ピアノ指導の面においても違った角度からのお話が聞けて勉強になります。
実際、高齢化が進む地域で少しでも活力になる事ができるとすれば、
私には「らくらくピアノ」しかないと思います。
公民館や施設や自宅で、
音楽を通じて私自身も中高年の方たちと一緒に元気になれるようなレッスンをしていきたいという思いで、
これからの講座でも勉強していきたいと思います。
サービス内容:高齢化社会が進む中、地域の方々と共に音楽を楽しむことができるよう今後も学び続けたいと思います。
2019年4月13日投稿
私がらくらくピアノ講座を受講させて頂きたいと思いました動機は、両親の介護の体験をしたからです。
介護は大変だと経験の無い方でもお分かりになられるかと思いますが、やはり何事もそうですが、実際に体験してみないとわからないものですが、本当に大変でした。
初めに母が認知症になり、食事の度に、食べても食べてないと言われ、お金を取られた等の被害妄想、オムツをはずし汚物を床に撒いたり、その他色々困った言動を毎日されるので、常に見守りが必要で、外出もままならない自由のない日々でした。
そして10年間、母を介護し看取った後、今度は父が介護を必要とする状態になりました。
幸いにして父は認知症にはなりませんでしたが、逆に頭がしっかりしているが故に大変な事が沢山ありました。
父の場合は、父が自分自身の身体がどんどん衰え、自分の事が自分で出来なくなるもどかしさから、私に当たり散らし暴言を吐くなど、また死に対する恐怖心や自分の事が出来なくなっていく絶望感からうつ状態になり、最後は何もかも気力が無くなり寝たきりになってしまいました。
父は元気な時は旅行が趣味だったのですが、60歳で定年退職して82歳頃までは国内はもちろん、海外もあっちこっち行きまくり元気でしたが、もう行きたいところが無くなってきた頃から坂道を転げ落ちるように衰えていきました。
父の場合は旅行が生きがいになっていましたので、その生きがいが無くなれば、高齢者は、あっという間にダメになってしまうという事をまざまざと見せつけられました。
長々と介護体験を書かせて頂きましたが、やはり人間は長生きするからには、自分自身の事は自分で出来て、生きがいを持って健康に生きたいものです。本当に100歳青年でありたいものです。今や高齢化社会になり、介護保険や医療保険の財源も苦しい状況になってきてます。
そんな中でらくらくピアノの役割は非常に重要な役割を果たすものだと思っております。
らくらくピアノの「気軽・喜び・集い」で高齢者の方に生きがいを持って頂き、私の両親のように認知症にならず、寝たきりにならず、生涯現役でいらっしゃって頂きたい思いです!
また私のように介護で大変な思いをする人が無くなりますように!
今年の12月で還暦を迎える年になり、私ももうすぐ高齢者の仲間入りです。
自分の人生最後くらいは、人様に喜んで頂ける事を、社会に貢献できる事をさせて頂き、人生の幕を閉じれたら良いなぁと思っております。
サービス内容:中高年の方々に生きがいを持って、生涯現役でいてほしいと思っています
2016年1月27日投稿
私は子供たちにピアノを教えています。
生徒さんの中に、レッスンへの送迎をお祖母様がされている人もいます。送迎時に「私も孫のピアノを弾いてみたいんだけどできますか?」と尋ねられたことがあります。
これまでにも、大人のレッスンをしたことはありましたが、うまくいかず長続きしませんでした。マンツーマンレッスンで、譜面を正しく見る技術を教えるというこだわりを持った、ゆとりのないレッスンだったと思います。
「大人のピアノ」という教本はたくさん出版されていますが、指導本がわからず模索していた所、「らくらくピアノ®認定講師養成講座」に出会いました。
講座を受講して、特に共感したのは「子供は上達、大人は楽しみ」中高年にとってピアノは「気軽・喜び・集い」であるという事でした。私にとってこれまでの考え方、固定観念とは違った新しい学びになりました。
思考回路を柔軟にすること、自分の想いを言葉にして行動する大切さを教わりました。また、講座を通して多くの先生方に出会い、繋がり、同じ目標を共有しています。立場は違っても指導者も同じなのだと実感しています。
先日、「らくらくピアノ®グレード認定47」が愛媛で初めて開催され、講師として参加させていただきました。中高年20名の方が皆笑顔で様々な想いをもって立派に演奏されていました。一人一人個性のある音で、ピアノを通してチャレンジする精神や仲間と交流を重ねられている姿を見て大変感動しました。
そして、「らくらくピアノ」の受講生、講師たちから生まれるあたたかく優しい空間に嬉しくなりました。
「こちらから行動できる講師であれ!」を念頭に進んでいきたいと思います。
指導法を広く知り、人とのつながりを大切に、「気軽」「喜び」「集い」の音楽を提供できる講師になりたいと思います。
サービス内容:生徒さんの中に、レッスンへの送迎をお祖母様がされている人もいます。送迎時に「私も孫のピアノを弾いてみたいんだけどできますか?」と尋ねられたことがあります。
2016年9月10日投稿
友に誘われ、養成講座の説明会を受けました。
講座の中で本当にらくに曲が弾ける楽譜、
そしてとても生き生きと楽しそうな顔をされている受講生の方々の写真を拝見して受けてみたいと思いました。
昨年他界した父を思い出しました。
音楽好きの父は、私の伴奏で歌を歌い、「この曲はどう弾くの?」と尋ねていました。
教えたメロディーを一本指でぎこちなく押さえはしますが、
それなりに弾けたときの、とても嬉しそうな表情を覚えています。
今は私もその時の父と同じ年、中高年の仲間入りです。
最近フラメンコを習い始めました。
皆と励まし合い、難しいながらも少しでも出来たときの喜びを味わっています。
この講座で学んだ「気軽・喜び・集い」の音楽を!まさにこの同じ値の事を私も教わる立場で感じています。
もう一つ「こちらから行動できる講師であれ!」という合言葉に感銘を受けました。
一般の音楽講座だと教材の使用法・演奏法が主ですが、
この講座は高齢者が為の接し方・言葉のかけ方等性格分析のほか、
自宅以外で教室を開設の為のノウハウ、ビジネス的な事も学べることに驚きます。
自宅教室の生徒数が減ることは仕方ないと諦めていましたが、
もう一度自分の口と足を使って動き、外とのコミュニケーションを計ろうと意欲が湧いてきました。
何もせず待っていても事は始まりません。
学んだ教室宣伝法や自分のアピールを地域や企業の施設に伝えることを実践してみようと思います。
高齢者といってもお気持ちは若くチャレンジしたいという気持ちがあります。
逆に人生の先輩として教わる事も沢山あり、
共に音楽を通して喜び・感動を分かち合いたいと強く思います。
教わる側教える側両方に丁寧で優しい心のこもった「らくらくピアノ」に出逢えたことに深く感謝します。
サービス内容:習い事で自分自身が教わる立場となり、喜びを感じていることを多くの皆様にもお伝えしたいと思います。
2018年2月15日投稿
私がらくらくピアノで学びたいと思った動機は、70歳のご近所の方から「私でも弾けますか?」とのお問い合わせが有り、無理なく楽しく弾ける方法はないかとインターネットで探したことからでした。
らくらくピアノのホームページを見つけた時、全国各地で活動が広がっていることを知り興味が高まり、お写真に写る生き生きとした受講生さんの笑顔にとても魅力を感じました。
代表理事光畑浩美先生の「音楽を通して人生の先輩方と共に歩ませて頂けることは意義深いもので、彼らの情熱、真剣さに恥じないよう心を尽くせる講師に」とのお言葉が私の心に刺さり、らくらくピアノで学びたいと強く決意しました。
受講させていただくようになって6か月過ぎましたが、毎回の講座の内容は“目からうろこ”で、私の固定観念は覆すことばかりでとても勉強になります。
昨年末に開催された「らくらくピアノグレード認定47」のお手伝いをさせて頂いた際、緊張した面持ちの中にも弾き終った後、達成感や充実感に笑みがこぼれる受講生の皆様を目にして涙が出そうになりました。本当に一生懸命で、その気持ちが音に響いていて温かいお心が伝わってきました。これが、代表理事光畑浩美先生がおっしゃられていた事なんだと実感した瞬間でした。
らくらくピアノを私が住んでいる地域のたくさんの方々に知っていただき、弾いてみたいと希望されている方のお役に立たせて頂けるよう、開講に向けて行動を開始したところです。
恩返しの気持ちで感謝を忘れず、音楽を通して楽しい時間を提供できるサポーターとして、心を尽くし頑張ってまいります。
サービス内容:らくらくピアノを私が住んでいる地域のたくさんの方々に知っていただき、弾いてみたいと希望されている方のお役に立たせて頂きたいです。
2016年7月7日投稿
※お客様の声は、光畑浩美プロがお客様から頂いたご意見・ご感想を掲載しています。
プロのインタビューを読む
「すぐに弾けるようになる」大人のピアノ指導法を伝授するプロ
赤磐市: 長谷川清子様
女性/60代以上/主婦時期:2008年01月回数:10回以上
もぅ、最高!左手もスッーと弾けて嬉しいです。
テレビで流れている曲を、私も弾いてみたいと思っていたのですが、
左手の伴奏が、どうしても楽譜を見て弾くことが出来ませんでした。
右手は、だいたいメロディーを知っていれば、
どうにかなりますよね。
でも伴奏は、ヘ音記号が解らないと、さっぱり弾けないので苦労しました。
でも「らくらくピアノ」は、全然違いますね。
左手の指番号、「太い指から、1・2・3・4・5」。
まさかこれだけで、コードネームで伴奏がスッーと弾けるなんて、
夢にも思いませんでした。
これなら、色々な曲も楽しめて、凄くラクです。
もともと、家で一人で弾いてみるだけ。。と、思っていたんですが、
音名が書いてあっても、模範のCDを聴いても、やっぱり自己流では無理でした。
たとえ弾けたとしても、1曲だけで、疲れ果ててしまいます。
でも「らくらくピアノ」の楽譜だと、例えば、ずっと5・1・3・1と左手を動かすだけで、
「ド・ソ・ミ・ソ」と伴奏出来たり、「ファ・ド・ラ・ド」「ソ・レ・シ・レ」と、音が弾けたりするので、どの曲を弾いても楽しくて仕方ありません。
両手で弾けた瞬間!
「もぅ、最高!! 私も出来た!!」と思いましたね。
でもこれは、「らくらくピアノ」だからですね。
本当に、これを試さないなんて、もったいない!
自分の指から、音が生まれる楽しみを、ぜひ皆さんにも味わって欲しいと思います。
人前で弾くのは、緊張するから、ちょっと苦手ですが、
趣味の仲間と楽しくお喋りをして、
いろんな和音で、アレンジ出来るように、挑戦してみたいです。
サービス内容:ヘ音記号が苦手ですが、両手でカッコ良く弾けたら良いなと、願っていました。
2012年9月30日投稿
参考になった・11