お客様の声
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光畑浩美プロに寄せられたお客様からの口コミ評価・評判をご紹介。いろんな悩みや要望を持ったユーザーからの声が集まっています。
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「この楽譜と指導法なら、中高年の初心者の方でも、
楽しくピアノが弾けるようになるかも知れない!」
それが、初めて『 らくらくピアノⓇ認定講師養成講座 』 を
受講した時に感じた気持ちでした。
「この 『 らくらくピアノⓇ 』 を、皆様に伝えたい!」
「多くの方に音楽を通じて、幸せになっていただくお手伝いがしたい!」
という熱い想いで、今回受講させていただきました。
この度の講座では、中高年指導が、
それ以外の指導法とは、いかに違うのかを、具体的に学ばせていただきました。
心に残る講座は、数々ありますが、特に「中高年の、困った演奏の解消法」でした。
それぞれに対応、声掛けが違うことを、
又、それぞれのタイプによっても対応が違うことを知り、大変勉強になりました。
又、岡山での「らくらくピアノフェスティバル」(山陽新聞本社・さん太ホール)で、
参加された方々の、楽しんで演奏をされるご様子に、
「ここに、『 らくらくピアノⓇ 』 の姿があるのだなぁ!」と感動しました。
「こんなに楽しい発表の場が、今までにあったでしょうか?」と、
さらに、『 らくらくピアノⓇ 』 への想いが強くなりました。
これまで先生方が体験し、作りあげてこられたカリキュラムをしっかりと学び、
少しでも多くのことを、早く実践できるよう、これからも精進したいと思います。
サービス内容:中高年の指導が、これまでの指導法とは、いかに違うのかを学びたいと思いました。
2012年12月23日投稿
これまで私が受講してきた講師養成講座にあたるものは、
そのメソッドのカリキュラムの指導ポイントを会得することが中心でした。
その点で、こちらの講座を受講開始してからは驚くことばかりでした。
非常に具体的で実践的な内容は、教室経営からマーケティング、
心理、インターネット、法律などまさに全方位に及んでおりました。
代表理事 光畑浩美先生は、それらを私どもに端的に的確に、
ユーモアを交えてご指導くださいます。
講師キャリアだけは長かった私ですが、自身に足りないものがあまりにも多く
それに気がつきもせず、ここまで来てしまったことが恥ずかしくなるほどに、
理論的で成長させて頂ける内容です。
大宮のクラスの皆さんは「共に育ってゆきましょう」というお気持ちで
後輩を迎えて下さりました。
先日もチラシの作り方を恐る恐るうかがいましたら
即座に先輩方がご自身が試行錯誤されて作られたものを、
その経過を含めご提示下さいました。
苦労して作られたものを、これほど快く無知な後輩に
差し出してくださるようなことが有るでしょうか!
この様な良き体制を引き継ぎ
自身が次の期の皆様をどうお迎えすべきかを学ぶことも出来ました。
サービス内容:埼玉県大宮教室での講座は、講義以上のものを得させてくれました。
2014年2月4日投稿
自宅でピアノ教室の指導をしながら、「歌のサークル」のピアノ伴奏をしているうちに、
沢山の方と音楽を通して、繋がることが出来ましたが、
「その『喜び』を、もっと伝える事が出来る方法とは何?」と思っている時に、
『 らくらくピアノⓇ 』 に出会うことが出来ました。
代表理事 光畑浩美先生の講座は、今の音楽教室の「脳の思考」を、
180度転換させるものであり、
『 こちらから、行動出来る講師であれ! 』 という言葉に共感致しました。
お蔭様で、今年の9月には12、3名の方々が、私の受講生となりました。
人との繋がりの中に、自分自身の生涯の「友」の「音楽」を交えて、
広めて活動してゆけることに、喜びを感じています。
そして今では、『 らくらくピアノⓇ 』 を広め、
少しでも皆様が喜びを感じ、そして悲しみを包んでゆけるよう、
尽力することが自分の「使命」だと感じています。
今後は、老人保健施設やデイサービスの職員さんを対象に、
あるいは診療所のサークルなどでも、広げてゆきたいと考えています。
『 らくらくピアノⓇ 』 の生徒さんが、
生涯、音楽と共にしていただけるよう、
これからも少しずつ精進してゆきたいと思います。
『 らくらくピアノⓇ 』 で、代表理事 光畑浩美先生と、
多くの先生方と共に、これからも学び、
人との出逢いを重ねて、自分も楽しみながら歩んでゆけたらと思います。
サービス内容:「音楽の喜びを、もっと伝える事が出来る方法とは何?」ということを模索していました。
2012年12月23日投稿
ピアノ講師の経験のなかった私にとって、偶然目にした講座の存在はまさに運命の出会い。
協会のホームページを覗いてみると、いきいきとした中高年の生徒さんの姿が溢れていて
「わたしも一緒に音楽を楽しみたい!」と強く思い、すぐに受講の手続きをしました。
ところが、最初の授業の時には周りのベテランピアノ講師のみなさんの中で
すっかり萎縮してしまい「やっぱり私には敷居が高いわ」と断念しかかりました。
けれど代表理事 光畑浩美先生の授業はとても楽しく、ポジティブでぐんぐん引き込まれてしまい、
2回目の授業あたりからは、なんだかやる気や自信が自然とむくむくと湧いてきて、
胸を躍らせている自分がいました。
また、サポートしてくださる本部の先生や先輩、同期の方が、みなさんとても熱くあたたかく、
いつもやる気と癒しの両方をいただいています。
指導の仕方だけでなく、経営者目線でのこの講座は、ピアノ講師としてだけでなく
一人の人間として大きく成長させてくれる素晴らしい講座だと思います。
現在、体験会の準備をしています。
4期生の先生方をお迎えするのを楽しみにしています。
一緒に頑張りましょう!
サービス内容:ピアノ講師の経験がない私でも、認定講師になれるのか初めはとても不安でした。
2014年2月4日投稿
『なりたい自分になる』今年の正月、なにげなく見ていた通信教育講座の
テレビCMのメッセージに、心が突き動かされた。
50才の節目を迎え子育てもひと段落し、ふと自分の人生を振り返った時、すべてに中途半端な自分に愕然とした。
今の自分は、果たしてなりたかった自分なのか。
今からでもなり直し、立て直すことはできるのか。
思えば、いつも人より一歩下がって冷めた目で見るタイプだった。
何かに熱中する事なく、一生懸命取り組む事なく、結果当然のごとく成功するでもない、それなりの人生。
しかし、もっと何かができるのではないか、チャレンジしてみたいという思いは常にあった。
そんな中、母が見つけた『らくらくピアノ認定講師養成講座』の記事。
「お母さんもピアノ弾いてみたいわぁ。」その一言に「これだ!」と飛びついた。
中途半端な自分へ、何かしらヒントとなる物を求めて。
らくらくピアノの講座は、今まで子供に教えてきた常識を覆す、カルチャーショックの連続だった。
しかし、代表理事 光畑浩美先生の実践をまじえた丁寧な解説に、納得、共感。
そして何より得た一番の糧は、代表理事 光畑先生との出会いだ。
先生の生きざま、一つ一つの言葉の重みに感動。
特に先生がおっしゃる「まず動く」は、講師の指針であると同時に、今後の私の生きるベースにしようと思う言葉だ。
カルチャーを皮切りに区民センター、公民館、自治会館や高齢者用マンション等への、らくらくピアノのご紹介。
当初はおそるおそるだったが、様々な方との出会いやふれ合いに一喜一憂しつつ
「よし、さらに動いてみよう」と動く事が快感になってきた。
しかも行く先々で、らくらくピアノをとても評価して頂いたり、チラシを見た方から
「一度でいいからピアノを弾いてみたかった」「80才過ぎてますが、弾けますか?」などのお問合せを
複数いただき、とても嬉しくなった。
動けば動くほど、らくらくピアノの内容の深さと素晴らしさを実感し
もっとたくさんの人に、知って喜んで頂きたいという思いが強くなった。
そのためには私自身がらくらくピアノの勉強を重ねて、中高年を教えるプロに
少しでも近付けるよう、常に精進していかなければ。
今後の講座へも、気を引き締めて臨みたい。
9月以降、自治会館、まちづくりスポット、カルチャー2か所で開講予定だ。
これからが正念場。
せっかく「弾きたい、楽しみたい」気持ちでいらして頂いた皆さまの、ご期待にそえるよう
様々な場面に、常に真摯に本気で取り組んでいきたいと思う。
そして、迷った時も立ち止まらず「まず動く」ことから始めていこうと思う。
らくらくピアノが私自身の、喜び・生きがいとなり『なりたい自分になる』ように。
サービス内容:活動すればするほど、らくらくピアノの内容の深さと素晴らしさを実感しました。
2014年9月26日投稿
私は、この講座を先に受講していた友人の話を聞いて
いつも瞳を輝かせながら話をする姿に「私も受講したい!!」と強く思い
タイミングよく、直ぐに始めることが出来ました。
もし受講しなかったら聴く事の出来なかった、沢山のためになるお話し。
これまでの教室のあり方では成り立たない、具体的な事例を挙げて
沢山教えて頂いています。
そして、何よりも一緒に『大人の方の指導者のプロ』を目指している
お仲間に出逢えた事が、とても嬉しく思います。
これから、先輩受講生の後を追い
先ずは体験会を開けるよう、準備を進めたいと思います。
サービス内容:具体的な事例が多い講座で、沢山の事を学んでいます。
2014年2月4日投稿
私は幼い頃から『先生』になりたくて、ピアノが活かせる幼稚園教諭になりました。
結婚のため、音楽教室講師に転職、出産のため退職して、
自宅教室で、ピアノやエレクトーンの指導をしてきました。
少しでも多くの方に音楽を気軽に楽しんで頂きたくて、
特に大人の生徒には、楽譜を簡単にしたりお喋りで和ませたりしていましたが
らくらくピアノの講習を受けて、それが間違いであることが分かりました。
「こんな簡単なものしか弾けない・・」と自信を無くさせていたのです。
ピアノを習いたいと思われている方や、何か始めたいと思われている方、
また、社会に求められている事などに、きちんと答えられるような指導法を
これからもしっかり学んで、きちんと伝えていきたいと思います。
らくらくピアノの教室を開いた頃は、生徒さんが10人くらいだったのですが、
お友達を誘って来られたり、市民講座を依頼されたりして、今では60人以上になりました。
らくらくピアノを通して、人と人とのつながりがどんどん広がっていきます。
講師と生徒のつながりだけでなく、生徒さん同士やらくらくピアノの講師同士のつながりであったり、
地域とらくらくピアノのつながりであったり…。
このつながりが、私自身の喜びや生きがいとなって、
更に皆さんに喜んで頂けるレッスンを展開していくエネルギーとなっています。
これからもらくらくピアノを通して、多くの方々が生きがいを持って
心豊かな毎日を過ごして頂けるように、私自身の『先生』としての
そして『社会人』としてのスキルを上げていくように努力したいと思います。
サービス内容:生徒さん個人だけでなく、社会に求められるような『指導法』も学べる講座
2014年2月11日投稿
自宅でピアノを教えて14年、ご近所からピアノの音の事で苦情があり悩んでいました。
外に出て教えていける方法はないか・・と、いつも考え調べたりしていました。
私は一般の短大を卒業後、会社勤務を経て、音楽教室の講師になりました。
音大出身でもない何の経歴もない私にとって、外でピアノを使った仕事に就く事は
無理な事だと分かっていました。
リトミックの指導の資格を取ったりもしましたが、どう動いたら教室が開けるのか分からないまま
日だけが過ぎていきました。
インターネットで『らくらくピアノ®』に出逢ったのは、その頃でした。
『らくらくピアノ®』の画期的なメソッドについては勿論
中高年を取り巻く環境、中高年の特徴、教室開設にあたって知っておくべきこと等、
きめ細かい内容に毎回引き込まれていました。
講座で得たものは『らくらくピアノ®』についてだけではありません。
結婚して20年、何かしたいと思った時
「でも子供が・・」「お金が・・」「時間が・・」と、いつも言い訳をして理由を付けて
「だから出来なくても仕方がない」と自分に思い込ませていました。
それは、ただ楽な方に逃げていただけだったという事にも、気付かされたのでした。
昨年の8月に、岡山のフェスティバルに行き、勉強をさせて頂いたのをきっかけに
「らくらくピアノの教室を持ってみたい!」と思うようになりました。
様々な人生を歩まれてきた方々が、緊張しながらも、堂々とピアノに向かう姿に
とても心を打たれたのです。
恥ずかしさもプライドも振り払い、物事に集中して取り込む姿と言うのは
見る者を感動させるんだな、と思いました。
代表理事 光畑 浩美先生の、いつも全力でらくらくピアノ®の為に
奔走されているお姿には、頭が下がります。
代表理事の、強い信念と覚悟のもとに設立された
『一般社団法人 全日本らくらくピアノ協会』の趣旨を決して曲げることなく
私も認定講師の一人として、活動していきたいと願っております。
そして、これからあと20年、30年と、今までずっと願いながらも叶えられなかった
音楽の勉強をしながら、『音楽』と『人』と過ごしていきたいと思っています。
今まで、何年もの間、ピアノに関して何かスッキリとしない、モヤモヤとしたものが
自分の中にありました。
この講座を受けて方向を決めることが出来た気がします。
この場を借りて、感謝申し上げます。
サービス内容:らくらくピアノフェスティバルに参加されていた中高年の方々に、心を打たれました。
2014年2月5日投稿
私は現在、デイサービスで介護士をしております。
その部屋に一台のピアノがあり、その蓋は音楽療法の時だけ開き、先生がピアノを弾きます。
ピアノの音が部屋に響くと、利用者の方々の目が輝き、
昔の懐かしい童謡や歌謡曲を大きな声で歌ったり口ずさんだり、
身体でリズムを取りながら、思い思いに楽しんでいるのが手に取るように分かります。
ピアノの音色は、人の心に癒しと懐かしさ、そしてエネルギーを与えていると感じました。
実際私も色々な行事で、少しだけピアノに触る機会がありましたが
下手なりにとても喜んで頂けました。
約30年前の保育士時代以来のピアノだったので、勇気がいりましたが
一度弾き出すと、何と幸せな気持ちにさせてくれるのだろうと、改めて感じました。
その時一人の方が近付いて来られ、ピアノの鍵盤を人差し指で押し、音を出されたのです。
「ピアノってこんな音がして、思ったより力がいるわね!」の一言に、
普段聞いている音と自分で弾く音の違いや、タッチの力を感じたようでした。
ピアノに触れられたのは、お一人だけで後は「やっぱり無理」と言って近づいても来ないのです。
その時に、ピアノは皆さんにとって特別なものなのだなぁと感じ
その時は、もっと身近に楽しんで頂けるものはないだろうかと考え
いつでもどこでも吹けるオカリナを始めました。
しかし私の心の奥深くには、やはりピアノの音色が忘れられずに燻っていたのです。
そんな時に『中高年から始めるらくらくピアノ』に出逢いました。
養成講座と言うより『らくらくピアノ』のネーミングに惹かれ、
本当に楽にピアノが弾けるのだろうか?という思いと、自分も中高年に差し掛かり
あまり上手でないピアノが楽に弾けたら、これからの人生バラ色になるのではと運命を感じました。
指導者ともなれば、技術的に努力して向上させなくてはいけませんが
上手でないからこそ、逆の立場で気付く事も多々あるのではないかと思います。
これから年齢を重ねていく上で、悲しい事、辛い事、嬉しい事など、色々な場面があると思いますが
ふと気が付くとそこにピアノの音色があるという幸せを、一人でも多くの方と分かち合いたいと感じ
ピアノの音色が、家族や友達のように、いつも寄り添って力となり励みになるよう
そのお手伝いが出来たら幸せです。
そしてピアノはとても身近で、らくに弾ける楽器であるという事を
もっともっと知って頂きたいと思います。
『気軽・喜び・集い』の音楽の柱を胸に、
一つ一つの教室を大切に!一人一人の方を大切に!技術は努力でカバーして!
心を大切に、笑顔あふれる楽しい教室を作りたいと思います。
先ずは自分できっかけ作りをして、らくらくピアノの輪が少しずつ埼玉県全体へ広がるよう
努力致します。
そして一つの教室から小さな発表会へ、そして埼玉大会へ
そして関東大会開催へと夢が叶うように、皆さんと共に大きく成長できればと思っております。
サービス内容:ピアノが上手ではないからこそ、講師になった時に気が付く事も多くあるのではないかと思いました。
2014年2月13日投稿
7歳より、ピアノを始めて、
その後大好きな音楽を仕事にしたいと思い、音楽大学を目指しましたが、
父の他界により断念し、幼児教育へ進みました。
子供達と音楽に囲まれた仕事も楽しい仕事でしたが、
結婚の為にやむなく退職しました。
それ以後、3人の子育てと主人の仕事のサポートに月日が流れ、
ふと、これからの人生を考えた時、
やはりずっと思いのあった音楽(ピアノ)は、離せませんでした。
そんな時、『 らくらくピアノⓇ認定講師養成講座 』 を知りました。
思わず、「これだ!」と飛び上がる気持ちでした。
「年齢の事・専門知識や経験も無い私が、出来るのかしら?」と不安もありましたが、
思いきって受講させていただきました。
講義が進む中、代表理事 光畑浩美先生の長い御経験と実績からの素晴らしい内容に、
楽しさと充実感で一杯になり、どんどん引き込まれていきました。
「中高年の方々が、何を求めているのか?」
「どんな指導者が、求められているのか?」を、丁寧にご指導して下さいました。
そして、「これからの中高年社会に必要で、しかも、これほど喜ばれ、
皆様に、貢献出来る音楽のお仕事は、他にない!」
と思うようになりました。
中高年を熟知されている代表理事 光畑浩美先生の書かれた、
「中高年から始める らくらくピアノ」(ハンナ社)のテキストは、驚きでした。
しかも、音楽はさることながら、私自身の人間性の大切さ、成長も大切だと思いました。
私より遥かにお若い光畑先生ですが、指導者としての姿勢・ふるまい・行動力・気配り・接し方 等。。
すべて勉強させていただく事ばかりです。
らくらくピアノⓇ1級認定講師の講座へ進むにあたり、
実力面で迷いはありましたが、もっと講座を受けて、少しでも多くを学びたいと思っています。
そして、素敵な先生方との交流も、とても楽しく思っています!
社会に広げ、中高年の方々と共に、音楽を楽しみ成長していけますよう、頑張ってまいります!
サービス内容:年齢や専門知識などの不安はありましたが、大好きな音楽を仕事にしたいと思っていました。
2012年12月18日投稿
私達の時代は、働くのが必死でした。
勿論、「ピアノが弾けたらいいな」という願いはございましたが、
「この歳では無理!」だと思っておりました。
でも「らくらくピアノ」は、本当にすぐ弾けるのですね。
両手で弾けるって、楽しいことですよ。
音符が、少しずつ音になって、メロディーになっていくのは嬉しいです。
家にピアノはありませんが、キーボードピアノで楽しんでいます。
志を同じとする、趣味の仲間と一緒に楽しめる!
そして、80歳になってからでも、両手ですぐに演奏も出来る!
この喜びは、本当に宝だと思います。
自分で出来る!
出来る!!ということだけでも、嬉しい!!
脳の活性化にも効果が高いようですから、
生活でも、この喜びを生かしてまいりたいと思います。
サービス内容:脳の活性化にも繋がる趣味で、仲間に囲まれて楽しめるものを、ずっと探していました。
2012年9月29日投稿
うちの教室に、現在たった一人の大人の方がレッスンに来て下さっています。
小さいときから、ピアノを弾く事が夢だったそうで、
こんなに楽しい事に出逢ったことは初めてだと仰られ、
私も嬉しく、少しでも良いレッスンが出来たらと思っておりました。
そんな時に、らくらくピアノの講座を知り、もっとお役に立てたらと受講を決めました。
又もう一つの動機となったのは、うちの近くに進学塾が出来て
ピアノに来ていた子供たちが、特進クラスなどに入り、何人かがピアノをやめた事でした。
これからは、子ども相手は難しくなる一方だと感じた事も、決心の後押しになりました。
講座の中で、紅葉の木は葉を落とす時、大変なエネルギーを必要とする事を学び
私もその必要性を痛感しだしておりました。
昨年の夏、岡山のらくらくピアノフェスティバルに行かせて頂き
弾き終えた出演者の方達の、嬉しそうなご様子に
「あー私もこの笑顔の為のお手伝いが出来るといいな!大人の方だけの発表会を私も開けるよう
頑張ろう!」と決心していました。
音大を卒業して、ずっと音楽を教え続けてきましたが、この学びは私にとって
決定的に足りない事ばかりでありました。
チラシの書き方から、ニーズと運営法、人のタイプの見分け方に伴う曲の進め方など・・
なるほどの連続でした。
私は最近、父母を看取りましたが、日野原先生のお言葉「人生の午後」の過ごし方の難しさを
介護を通して感じました。
デイサービスのセンターなどいくつか見ましたが、少し重たい空気があり
また、夕方ぽつんとテレビを見ている父の姿はとても悲しく見えました。
誰にでも訪れる、人生の午後が、音楽で少しでも明るく豊かなものになるように
動き出してみようと思っております。
サービス内容:大人の方だけの発表会を私も開けるように、しっかり学びたいです。
2014年2月5日投稿
小学一年生からピアノを習い始めて、中学・高校・そして短大で専門にピアノを勉強して
現在までピアノと関わり、自宅で子供指導をしてきました。
基礎から教えた子供の上達は早く、どんどん覚えて弾けるようになります。
しかし、進級や部活、受験、発表会を機に辞めていく生徒さんも少なくありません。
「自宅教室はなくなってしまうかな・・?」と常に考えていました。
こんな時に出逢ったのが『らくらくピアノ』でした。
代表理事 光畑浩美先生の、ご自分の長年の経験から生み出されたこの講座は衝撃的なものでした。
『音符は読めなくても良い・指番号で弾く』という、子供指導とは180度反対の
全く異なった指導法に、衝撃を受けました。それと同時に、とても新鮮なものに感じました。
講師として勉強させて頂いた、昨年8月の岡山のフェスティバル。
中高年の方々の姿は、講座で聞いていた通りのものでした。
『百聞は一見に如かず』とはこの事で、まさに『気軽・喜び・集い』の場でした。
そして、そこでキビキビと行動されている先生方。
求められている物は、こういうものなんだ!と、講師の立場から勉強させて頂き
とても良い経験になりました。
私たち講師は、中高年の方のパワー以上のものを提供していかなくてはなりません。
中高年の方々に、憧れのピアノを弾いて、人生の喜びを感じて頂きたい。
そして私たちは『こちらから行動できる講師であれ!』この言葉を常に意識して
『らくらくピアノ』を指導するプロとして、人生の喜びを与えられる講師でありたいと思います。
自分が一歩踏み出したことによって出逢えた『らくらくピアノ』
今勉強できることを、とても嬉しく思います。
代表理事 光畑浩美先生、先輩の先生方、一緒に勉強している仲間はとても大切な存在です。
そして幼い頃からピアノを習わせてくれた両親に感謝しています。
サービス内容:子供の生徒さんは、辞めるきっかけが多く、自宅の教室では限界を感じてました。
2014年2月11日投稿
4歳の頃、母がピアノを買ってくれた事がきっかけでピアノを始めました。
良い指導者に恵まれ、音楽の楽しさを教わりましたが、その後別の指導者に変わりました。
その時に、同じ事を習っても、指導者や、指導方法、指導内容によって
大きくモチベーションが変わるんだという事を始めて知りました。
その後はピアノだけにとどまらず、ギター、ボイストレーニングなど幅広く音楽を勉強し
ボランティアや音楽イベントで演奏したり、歌ったりしておりました。
ある時「気軽・喜び・集い」と書かかれた「らくらくピアノ®」養成講座の記事を偶然発見し、
説明会に参加させて頂いたところ、代表理事光畑浩美先生の信念に感銘を受け、すぐに受講を決意。
教室の立ち上げから指導法にいたるまで、すぐに実践ができる内容の濃い授業を
シャワーのごとく浴び、今は、中高年のピアノ指導者のスペシャリストになりたいという
目標ができました。
現在、大津市でらくらくピアノの活動しております。
今まで経験したことが、すべてこの「らくらくピアノ」の指導をするためだったのではないかと、
これまでの色んな偶然と、代表理事光畑浩美先生との出会いに感謝しております。
サービス内容:代表理事 光畑浩美先生の信念に感銘を受けて受講を決意しました。
2014年2月12日投稿
※お客様の声は、光畑浩美プロがお客様から頂いたご意見・ご感想を掲載しています。
プロのインタビューを読む
「すぐに弾けるようになる」大人のピアノ指導法を伝授するプロ
髙橋千佳様
女性/50代/自営業時期:2014年08月回数:はじめて
もう一度ピアノに携わる仕事がしたい!と思い続けて出会った「らくらくピアノ」!
大学卒業後、すぐピアノ教室を開設した頃は「ピアノの楽しさを広められたら・・・」との思いでした。しかし、何年か教室を続けた後、昨年まで、子育てや様々な理由で、ピアノ指導から遠ざかっていました。昨年春ごろ、もう一度ピアノに携わる仕事がしたいと思い、新たにピアノ教室を再開する事になりました。それに当たり今までの指導法ではいけない、何か新しい指導法はないだろうか・・・と思い、検索をしていたところに「らくらくピアノ」の文字が目に入り、その言葉は私の心にストンと入ってきました。
30年程前、当時60歳位の方がレッスンに通ってくれていました。当時、何の知識もない私は、工夫もしないで定番のマニュアルで、子供の生徒さんと同じテキストを使いレッスンを進めていました。もっと工夫した指導ができなかったのだろうか・・・と今は思いますが、当時は若かったこともあり必死でした。
今、81歳の男性の方がレッスンに通って来て下さっています。その方の一番の望みは、奥様との思い出の曲をいつかピアノで弾いてみたいという事です。誰も使わなくなったピアノの処分も考えたけど、今後、自分の楽しみで弾いてみたいという気持ちの変化があったそうです。そして、「ふるさと」「テネシーワルツ」等、かっこよく弾きたいと話されて練習されています。振り出しに戻る事は度々ですが、それでも少しずつ確実に歩んでいって下さっています。そんな方々の心の喜びのお手伝いが出来れば私自身も幸せに思います。
ちょうど1年前、岡山でのフェスティバルに初めて参加させて頂きました。全国からたくさんの講師の先生方が集合して、舞台装置の制作、ロビーの飾りつけ、メイク室完備、写真撮影、フィナーレ等、一つの行動を成してゆく様にとても感銘を受けました。特に印象的に残っているのは、老夫婦が手を繋いで会場入りされる姿や、女性の方がドレスアップをし、メイクを終えて輝かしい表情に変わっていく姿です。そして、ある女性の「ある愛の詩」のピアノ演奏はとても心に響いてきました。心を込めて弾かれているその音楽に感動しました。
全国的にみても高齢者が多い高知県で、このようなフェスティバルを開催する事が出来ればどんなにか素晴らしいことかと思いました。この事は高知の町の活性化にも繋がっていくと思います。立ち上げるのは困難かもしれませんが、ハードルは自分で決めないで、何年かかってもその気持ちは持ち続けて、いつか実現できれば・・・と思います。
「真の音楽はテクニックを追及するのではない、音楽は心です」と話され、胸に手を当てられた代表理事、光畑浩美先生のお話を聞かせて頂いた時、私はドキッとしました。私のピアノの恩師の先生はいつも「ピアノは心だよ、指がどれだけ回っても心がなければ何も伝わらないよ、心が一番だよ」と話して下さっていました。その二つの言葉が私の心で合致して、鳥肌が立ったのを昨日の事のように覚えています。
私自身、〇〇さんの奥さんでもなく、〇〇ちゃんのお母さんでもなく、ひとりの人間として人生においての時間を大切にしながら、この「らくらくピアノ」を通して「こちらから行動できる講師」として、私が今まで先生方や様々な方々から受けてきた恩恵を、これから関わっていく方々に少しずつ恩返しが出来れば、と思います。
まだまだ勉強する事は山ほどありますが、今までの自分の指導法とは違ったこの方法は私自身の世界が広がりました。そして、当時の目的でもあった「ピアノの楽しさを広められたら・・・」という思いにプラスして、中高年の方々には一日一日を充実した心でいられるように、そして童謡をかっこよく弾けるように指導をしていきたいです。
「らくらくピアノ」に出会えた事に心より感謝しています。
サービス内容:「ピアノの楽しさを広められたら」という思いでレッスンしております。
2016年1月27日投稿
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