お客様の声
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光畑浩美プロに寄せられたお客様からの口コミ評価・評判をご紹介。いろんな悩みや要望を持ったユーザーからの声が集まっています。
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私の大切な生みの親である母が、病院にて水頭症と診断され、
それが要因で認知症の疑いがあると診断されています。
水頭症の症状は手術のシャント術に対応でき、
リハビリ経過後は認知症の症状も落ち着くだろうとお話でしたが、
手術までの間は認知症の症状である忘れ物や見当違いの症状が毎日続くことは避けられないとのことでした。
術後には認知症の症状が軽減されるそうですが、母が83歳と高齢の為、
軽度の物忘れ等は避けられないとの事を医師より話されています。
これからの母の生活に役立つ「何か」=「脳の活性化」を考えるようになり、
脳の活性化について模索する中、宮城県仙台市・大人情報誌「りらく」へ掲載された
「らくらくピアノ」教室で楽しそうに笑顔で学ぶ生徒さんの記事が私の眼に止まりました。
また読み返すと、生徒さん募集広告だけではなく、「らくらくピアノ」認定講師が宮城で25名もいらっしゃると記載もあり、
認定講師養成講座へ深く興味を持ち、ホームページ検索後、説明会へ参加し受講することになりました。
勇気を出して、ドキドキの説明会では、ソナチネ程度のレベルでも受講可能と聞き安心しました。
又、養成講座の講師のお母様もご高齢で、脳の活性化のために「らくらくピアノ」を伝えているとお話ししてくださいました。
先生と同じ思いを共有・共感できたことで、先生からご教授頂けることをうれしく思いました。
カリキュラムの学びが始まると、私の中の小さな想いが、大きな希望へと変わりました。
養成講座はそれほどのノウハウを学んでいる!という実感があります。
「私でも、ピアノの先生になれるんだ!」と心の中で確信できました。
今現在私は、障害者の方の介護の仕事に従事しておりますが、
この仕事に就いていながらも自分自身のスキルにプラスになるのではないかという期待と、
モチベーションアップにも繋がっているなぁと強く感じています。
中高年のメソッドやソルフェージュの実践を交えての講座は、とても覚えやすいです。
ピアノ指導歴のない私ですが、「らくらくピアノ」の講師として、
大人の生徒さんもしくは小さなお子さんへも、心に寄り添える様、又、
音楽を教えお伝えする力を仕事に繋げる為にも、日々勉強を続けます。
2級認定講師取得できましたら、第一歩として、
ボランティア活動を今の職場にて開催したいと思い、企画もしています。
今後も養成講座の受講を続け、
1級認定講師取得も視野に頑張りたいと思います。
サービス内容:養成講座を受講し、ピアノの講師として更に活動してみたいと視野が広がりました。
2018年7月14日投稿
らくらくピアノ®指導者養成講座を受講し始めてから、はや2クールを終えました。
これまで生きてきた中で、いつも感じることがあります。
「全ては繋がっている」という事です。
今ある自分は過去の出会いによって成り立っていて、どんなに小さなことでも、
ご縁のあるものはまた出会いがあり、ご縁がないように思えることも、
タイミングさえ合えば向き合える時が来るという事を実感しています。
らくらくピアノ®もそのうちの一つです。
自宅の郵便ポストに入る、サンケイリビングの地域新聞はいつも必ず目を通しておりましたが、
「らくらく」という軽やかなネーミングと、
副題の「音楽の仕事を5倍生かすために!」というところに興味を惹かれました。
それから何度となくその記事を目にしていましたが、いつも気になりつつ、
しかし行動するには至らず、時は流れました。
ところが、あるきっかけで行動できました。
昨年は主人が長年勤めていた会社を中途退職し、
数か月間無職になるという出来事がありました。
それに伴い、これまで考える必要のなかったことを、凝縮して考えざるを得ない状況になり、
必然的に自分のことを見つめ直す良い機会となりました。
その中で強く思ったのは、仕事力を向上させたいということでした。
音楽にかかわらず、自分に合うものはないかと探していました。
その様な状況の下、絶妙なタイミングで再びらくらくピアノ®の広告を目にし、
自分が求めていたのはこういうものだったのではと直感し、
今の自分に最適な気がして受講を即決しました。
音楽以外の仕事に興味がありましたが、
やはりこれまでやってきたことが生かせる仕事は魅力あるものでした。
人は経験の中から学ぶことが大いにありますが、教えて頂かないと気付けないこと、
考えるきっかけがないと通り過ぎてしまうことなどたくさんあると思います。
実際に受講してみて、気付きのきっかけが沢山詰まっているのが、らくらくピアノ®だと実感しました。
これまでは主に、子供のためのピアノレッスンをしたり、
保育士を目指す大学生たちにピアノを教えていたりしました。
専攻がチェンバロで、ピアノを演奏することから遠ざかっていたこともあり、
自分の能力や環境に合わせて、レッスンできる範囲を自分で決めてピアノの仕事に取り組んできました。
しかし、らくらくピアノ®に出会ったことで、指導者としてこれまで培った経験を活かしつつ、
様々な環境の中で音楽を楽しみたい方たちのお役に立ちたいと思いました。
中高年のためのという内容を、少し特別なメソッドと捉えていましたが、
それとはまったく違っていて、ある意味斬新でとても面白い指導法であると認識しました。
気軽に音楽を楽しみたいという方達にとって、非常に分かりやすく、画期的なものだと思いますし、
伴奏法も楽しいアレンジが豊富なことから、子供や学生たちへのレッスンにも有効と思います。
また、時代に合った運営法やパーソナルブランディング等が学べることで、
物事を幅広く観察するようになってきました。
音楽経験の長さだけでは仕事としては通用するわけではなく、
時代に応じた方法を知ることは重要なことだと学びました。
一つのテーマにそってグループワークをすることがありますが、普段使わない頭を使い、
私自身が脳活性させて頂いており、継続して新しい項目を学ぶのを楽しみにしております。
今後、身近なところでは、母が再度ピアノにチャレンジしたいと話していることから、
このらくらくピアノ®で学んだことが生かされるのではないかと期待しています。
そして、実戦経験を積み、沢山の方々に音楽の喜びを知って頂きたいと思います。
このらくらくピアノ®講座は、自分にとって大きな支えになっています。
仕事力において悩んだ日々がきっかけとなり、新たな世界が開けたことに感謝して、
今後、人のお役に立てることを念頭に、引き続き精進していきたいと考えております。
サービス内容:「らくらくピアノ」で学んだ経験を生かし、更に仕事力の向上に努めたいと思います。
2018年7月23日投稿
「らくらくピアノ®認定講師養成講座」に来させて頂いた動機は、活動しております「大人の家庭教師」で、89歳になられる生徒様を指導したところ、困惑したことからでした。
2011年以降、東日本大震災の影響を受け自宅の教室が休業せざるを得ない状況でおりました。
学生時代にヤマハ講師代行レッスンから、29年の長い体験の中で最高齢の生徒さんであり、賛美歌を歌うのがお好きだという事でしたので、体験レッスンは歌と指の体操ソルフェージュのみの予定となりました。
指も思ったよりよく動き、賛美歌の伴奏をした結果、今まで導入に使っていた教本に該当されていなかったため、急遽ノートをお借りして、音符と指導書のみでほたるの光を弾いてみることになりました。
とっさの選曲が大切なことを後で後悔し、音程が広くて難しかったとのことでした。
声がとてもお綺麗で歌を生かせるにはこの「中高年から始めるらくらくピアノ」のテキストの第九から入っていればスムースに展開できたと思います。
その後、体調を崩されてしまいましたが、レッスンを続けていく難しさを感じ、認知力の低下は今まで初めてのことで本当に残念な思いでした。
色々な習い事の中で好きな音楽を選んでいただいたにも関わらず、希望のお力になれない教訓から、このらくらくピアノ講座の内容はとても私にとってプラスになり、この講座を通して、世界に発信されるという夢のある活動であることを、大変うれしく思っています。
音楽は世界の共通語であり、私たちの生活の一部となり、心を癒してくれるツールとして身体とメンタルの配慮をしつつ、レッスンに取り組ませていただきます。
サービス内容:活動しております「大人の家庭教師」で、89歳になられる生徒様を指導したところ、困惑したことからでした。
2016年9月10日投稿
※お客様の声は、光畑浩美プロがお客様から頂いたご意見・ご感想を掲載しています。
プロのインタビューを読む
「すぐに弾けるようになる」大人のピアノ指導法を伝授するプロ
田中 裕子様
女性/40代/自営業時期:2017年08月回数:はじめて
笑顔が笑顔を呼ぶ、そんな講座を目指しています!
昨今の少子化や、自身が今まで積極的に生徒募集を行ってこなかった事もあり、
自教室の生徒数もだんだん減少する中、世の先生方はどのような活動をされているのかと、
ふとインターネットで検索してみた結果が、養成講座で勉強させていただいている現在の私です。
この様なメソッドの存在を知り、ご活躍されている講師の方々や、
中高年の方々のご様子をブログで拝見し、
私にも出来るのか?出来るのなら是非活動してみたい!と、
門を叩きましたところ、温かく受け入れていただき感謝の限りでおります。
この事を離れて暮らす、まさしく「らくらくピアノ」世代の母にも伝えましたところ大変喜び、
「これからの時代にはとても良い。喜ばれる必要とされる教室であろうから、是非頑張ってみては。」
と、太鼓判と背中を押してもらえたことも、奮起の材料のひとつです。
三月末に「らくらくピアノフェスティバルin岡山」への学びの機会を頂きました。
その際の演奏者の方々の輝く笑顔が忘れられません。
指導にあたられた講師の方々のように、
私もその笑顔の源の一端を担える存在になれたらどんなにいいだろうと、
認定取得への想いを一層強くしました。
認定講師として開講が叶いましたら、
集い音楽の出来ることの喜びを中高年の方々、
講師双方が実感出来るような、
そしてその笑顔がご家族や地域の方々にも拡がっていくような、
そんな「らくらくピアノ」講座にしていきたいと思っております。
サービス内容:母の励ましもあり、大きな一歩を踏み出すことができました。
2017年11月10日投稿
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