自分を上手くコントロールするために 『 10 』
立春が124年ぶりという本年でございました。
また、自然もわたくしたちには大きく関係しております。
ましてや、「新型コロナウィルス」との見えないウィルスとの戦いともいえる状況から、メンタル面も大きく関わっております。
このウィルスとの戦いに、コロナウィルスにかかってしまい中々後遺症で苦しんでいらっしゃる中に、「嗅覚」が戻らない!ということがわかってきているように、美味しく食事も取れない、におい、味という後遺症に辛いことと思っております。
心のリハビリ、後遺症のリハビリは大いにあることを考えることが必要です。
五つの感覚
心理学にも、必要な
視・聴・嗅(きゅう)・味・触
このコロナ禍によって『触』ということに、接触という問題がある。
これは、コロナ禍によって非常に皆さんも過敏になってしまいますね。
五つの感覚の『触』が必要なのに、気をつける要因になっている。
何かしら『触』に敏感になっていることにストレスも大きく関わっております。
香りによって『触』を感じて、視・聴・嗅・味
皆さんが、今感じられているとおり、今は、この『触』をお休みしたり、少しの比率で仕事や生活に大きくストレスを覚えているはず。
中々無臭などとなく、自然の香りがあります。
また、この香りで癒されるなどと感じるのが大切なことです。
なぜか、柑橘系、マスク生活が日常生活になっていると、爽やかな香りに反応するのが多い。
なぜだろう?
3つの脳内神経伝達物質活用術
ドーパミン・セロトニン・ノルアドレナリン
ドーパミンは、「楽しみ」に関連する感情やモチベーションと深く関わる物質。
セロトニンは、精神を安定させる。
ノルアドレナリンは、仕事率アップ。
この3つを香りでコントロールできるのも『嗅』。
美味しい!いいにおい!もわたくしたちに必要な感情です。
そして、『視』は、まもなく桜が咲く季節、日本は桜の季節を待ち遠しく、また春の香りの食事も、いちにちいちにち楽しみでしょう。
この3つをまた、掘り出して皆さまにお届けいたしますので楽しみにしていてください。
♡本日も、最後まで読んでいただきありがとうございます。
新型コロナウィルスによって、いろんな問題があり、元気な日常生活を取り戻せるよう願っております。
人と話すことも接触することも人間関係に必要なことです。
ですが、必要に応じて日常生活を送ることも必要なのです。
メンタルダウンすると、病を引き起こしてしまいます。
本年は、「桜前線」がお早いように感じております。
美しい!キレイ!といえる自然はわたくしたちに希望や癒しを与えてくれます。
新しい本日、新しい日にファイト♡