初心不毛…さて、社会人の皆様へ
おはようございます。
本日は、二十四節気の【 寒露 】
冷たい露の結ぶ頃、秋もいよいよ本番。菊の花が咲き、山の木々の葉は、紅葉の準備に入ります。
また、冬鳥が渡ってきて、こおろぎも泣き止む頃と云われます。
本題に…
《 世代のギャップは、いつの時代にもあるが、時代の若い人に教わるのも最良 》
これは、お若い人から学ぶことではありません。
今の傾向を知り、変えていいものと、『変えていくことがいつの時代にも訪れる』のは現実である。
文化文明が作られ、発展してきたのであるからである。
もちろん、人間教育ということには日本人は、今でも所作やふるまい、礼儀作法
あらゆるマナーは、必要です。これは、日本人のこれまでの美しい心の歴史があります。
◆ お若い人は、半分は未熟、不完全である ◆
仕事でも生活のうえでも、学ぶ環境をつくっていくのもリーダーとしての役割である。
双方とも成長し充実することは、何よりも寛容。
とりわけ、年輩者、リーダーの方から、進んで学ぶ姿勢を取ることが望まれる。
● 上から目線と言われる理由が、そこにあることに品格を身につけていただきたい。
♡ なかなか、リーダーとなると柔軟に物事を考え抜くことが難しいことはあります。
なぜなら、頑張ってきているのはわかります。
世代のギャップは、今のお若い人も、いつか訪れます。
お若い人の特徴
パーツ、パーツで仕事する。ストーリー性がない。
ダメと言っても理解できない。
情報は山ほど持っているが、興味がないものには関心がない。
♡ なぜ?こうなったのか?それに意外に知らない所作、言動、人の話を聞こうとしない。
聞いても、聞いてない。いつの時代も同じように思えますが、教えてないことはありますね。
挨拶すらわからないことも多いのです。
就活では、不安を抱えながら『やりたいことに挑戦』どころか、やりたいことも親が決めているのも
現状の時代です。
戦後70年の今は、歴史を知っていただきたいこと。
年輩者は、古い考えや価値観が正しく、すぐれていると思いがちだが半分は正しく、半分は正しくない。
時代にあった『学び方』や創造性を育んでいただきたいものです。