研修は自分自身に与えられる力!
おはようございます。
本日で、7月も過ぎ、もう一度考える必要があることもあります。
◆ どうせ、女、子供だから…⁇ ◆
このことばが成り立ってしまう中には、歴史にある。
たどっていくと…
『一揆』である。知っていただきたい!
実は…『どうせ、女、子供だから…は!
女性に対する侮辱・差別ではなく社会自体の構造からきていたのである。
いいかえれば…それは?男性の逆差別があったからなのである。
男性だけが尊敬されていると思ったら、大間違いであって、逆差別の中で男性が非常に過酷な扱いを受けていたというのが歴史の中にあるのです。
◆ 家庭生活を守るため ◆
一揆を行なった農民たちが、家族の生活を守るために立ち上がっても、女や子供は、けっして
'' 処罰を受けない ,,と責任は、全部男性である。
♡ わたくしが、女性管理職に抜擢された時、『歴史の本を読んでみろ!』読んで考えてみろ!
必死に、素直な心で読んでみると今の自分に置かれていることを変えて行くのも女性に預けられた
女性の働き方、女性の在り方を歴史の中から『トラノマキ』が、見えてきたように思えたことに
大きく関わってきました。
女性も甘えているばかりでは、何も進みません。
男女対等である現代は、女性としての生き方、働き方を企業も、社会も、生活も日本人としての誇りを持つことが、これからの日本人としての成長につながるのではないでしょうか?
本日で、人生一度の7月が、終わり、新たな8月が、やって来ます。
お暑い日々の中でお疲れもあると思いますが、最後まで読んでいただきありがとうございますm(_ _)m