『未知』の旅…西洋人初の女性
さてさて、森巖夫氏の真髄にせまります。また金山町の「人づくり」まちづくりは
この現代社会には、ハッと「気づいていただきたい!」
一人の青年がリーダーとしての試みを知っていただきたくことも「学びの必要な」もう一度
初心不毛の精進です。
森巖夫氏青年町長にズバリせまった!
アイデアと行動に出た試みとは?
ここが違う!青年町長のアイデア!!
奨学金制度に込めた願いとは?
奨学生全員を毎年一回、夏に必ず集めた。「僕も一席訓示を垂れますが、金山町出身の先輩に就職のことなどスピーチしてもらったり、本人に学校の様子などを報告させたりします。」
もう一つ
「奨学生は大学の成績票を提出しなければなりません。チェックするというより、金山一家の一員だからです。」
岸町長は、発足以来12年、すでに49人が奨学生になり、うち、34人は社会に出た。
第一期生の一人は地元に帰り、金山小学校の教諭として勤務している。
「経済的に助かったのはもちろんですが、同時にいつも金山町に対する愛郷心をかきたてられました。
この制度を後輩のためにも、ぜひ続けてほしい。恩返しの気持で、およばずながら私も「町づくりの一翼を伝えたい、担っているつもりです」
と、一期生の先生は語った。
♡ 小さな町の「大きな試み」、まさに次世代にはもっともっと伝えなければいけないことではないでしょうか!「恩返し」ということばは、今、なかなか聞くことのできないことばになりました。
数値だけの考えではないのではないだろうか!そこが今大事な「人材育成」の初心!
そして、古臭いとも言われても、この現代社会に必要な「道徳心」が育てられてきたように思えます。
私たちの祖先は、「昔、日本人だった」にはなってはいけないのではないでしょうか!
世界も大事。しかし、日本は世界で負けない精神は今も育ってます。もちろん和食や文化は誇りです。