ほら、○○と言ってるよ!・・いけませんね!大人が見本です。
おはようございます。立春から、八十八日がお茶の時期、八十八夜といい昨日は満月でしたね!
気温差もあります。またいろんな虫たちも盛んに行動する頃でございます。
本日は、『贈答』をする場合の '' 渡し方とお礼の常識 ,,
贈り物はタイミングが大切
お祝いの品を贈るときは、時期を逃がさないことが大切です。
おめでたいことはいつでも続くように、などと勝手に解釈して、遅れるのは失礼です。
お祝いの贈り物にもタイミングというものがありますから、うっかり遅れてしまったなどということがないように気をつけましょう。
手渡しがベター
贈答品は、原則的には直接訪ねて手渡しするのがマナーです。
訪問するときには先方に都合のいい日時を聞いてから行くようにします。
とはいっても、直接持参するとなると、たとえば重い物や大きな品物の場合、持っていくだけでも大変です。
忙しい中、先方にわざわざ時間を割いてもらうのも気になるようでしたら、配達便を利用すると便利です。
百貨店や大型店などは直接配送を手配してくれます。配送便を利用したときは、挨拶を兼ねた送り状を別便で送るのがマナーです。
お礼状はすぐに出す
頂き物をしたときは、確かに受け取ったと知らせる意味でも、お礼状は欠かせません。
お礼状は早めに出すのがマナーです。なるべく受け取ったその日に書きましょう。それが無理なら、ひとまず電話でお礼を伝えておき、後日改めてお礼状を出します。とくに生鮮食品をいただいた場合は、すぐに電話で報告してお礼を伝えると、相手も安心します。その上で、お礼状を送ればていねいです。
JIJICOの時事コラムも、ぜひ読んでみてください!お役にたてますと幸いです。
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