「あいさつ」は大切な伝える最良の手段
おはようございます。
この「師走」は、いろんな事件もあり・・いつもながら年の瀬というときは何かと考え深いことです。
さて・・
【 キャリア人、もちろん若者も・・忘れない「もてなしの心」 】
◆ 相手の好みを日頃からチェック!
接待のセッティングをするときは、自分たちの都合よりも、先方の都合や好みを最優先させます。
まず相手の好みを把握して、それに適した店を探すことが大事です。
高級な店、評判の高い店であっても、好みに合わないところでは意味がないでしょう。
好みについては、わざわざ相手にたずねるのではなく、できれば日頃の交際の中から、どんなものが好きなのか、「酒量」はどのくらいなのかなどを把握しておくようにしましょう。
それができなかった場合は、「今度、お食事でもしながらゆっくりお目にかかりたいのですが」と、
声をかけて、「さりげなく好みを聞き出します」。
本人から聞き出しにくいときには、さりげなく周りの方々や、秘書などにたずねる方法もあります。
□ このように、「簡単」に金額だけではなく、高級感だけでもなく「どうもてなすか?」が
満足していただけたか?喜んでいただけたか?を考えることも大事な「心のこもったおもてなし」
では、ないでしょうか。
◎ わたくしも、まだまだ若年の頃・・「喜んでいただけたか?」いつもこの時期は自分にやらせてください
数々失敗もありました。大切なのは「あきらめない!」プラス思考!
そんなことが身につく「習慣」を・・大切です!