昨日の「講演」にて…目がキラキラ
おはようございます。☃と突風の荒れた土日でした!あせらずに・・♡
◆ 帰りもきちんとご案内する
来客の「応対」は応接室へ案内したところで終わりではありません。
商談が終わって帰るときは、きちんと見送りましょう。
部屋を出るときの、ドアの開け方は、入るときと同じ。内側に開くドアならば手前にドアを引いて押さえておき、お客様を外へ送り出します。
外に開くドアの場合は先に出てお客様を案内します。
応接室からエレベーターの前まで、または出口まで、お客様の「斜め前」に立って出口まで案内してください
◎ このように、本来の接遇とは、お客様はもちろんのこと「礼儀」作法です。
たとえば、「ありがとうございます」で忙しいから・・ここで・・は大変失礼です。
その時は、お客様が「お忙しいところありがとう!」と言われたら本物の「接遇」です。
また、お客様の方から「ここでよろしいですよ…」とあたたかいことばをいただけたときは
ありがとうございます。「お心づかいありがとうございます」ぜひ、またお越しくださいませ!
このようにわたくしたちは「おもてなし」を大切にしております。
などと、打ち出しをしているところ程、「勘違いをしております」なぜかというと「次々に追われて」
本来の「接遇」を学んでおりません。中身が大切です。
◎顧客様が離れないのは、「一客一客」大切に応対に基本が不足です。
それと、「現状に事務的に応対しているだけ」では、いけません。
「心がともわない」接遇が足りないのです。そこが「基本」です!