'' 電話応対 ,, 「もしもしは不要です」

村山るり子

村山るり子

テーマ:接遇

おはようございます。今月もこの週ですぎますね!しっかりしましょう!

【 電話応対 '' 「もしもし」は不必要です。 】

◆ 名前を聞きなおしても失礼ではない。

電話をとるときには、「もしもし」は不必要です。
「はい、○○社でございます」と名乗ります。部署に直通の電話なら「○○社の□□部でございます」と
答えます。

聞きとりにくかった場合は、「恐れ入りますが、もう一度お名前をお願いします」と聞き直しても、失礼にあたりません。
むしろ、あいまいに取り次いでしまうほうが失礼ですから、きちんと確認しましょう。

相手の名前を確認したら、たとえ初めての人だったとしても、「お世話になっています」と答えましょう。
何も名乗らずに、取り次を依頼してきたら、「失礼ですが」と名前をたずねればいいのです。

◎ 自分宛の電話なら、メモを取りながら話を聞き取りますが、メモには先方の名前や会社名、所属も
忘れずに書き込んでおきましょう。

♡ 電話は、何度もいいますが最初の入り口です!仕事場の「お顔」です!
電話応対で職場の雰囲気が見破られてしまいます。あせらずに電話の応対を、お聞き直しても
失礼な「声」、見えない「表情」、忙しいのを「電話」ではお客様には失礼です。

また、「あいさつ」は必ず発信いたしましょう!
朝は「おはようございます」昼は、「こんにちは」夜は「こんばんは」常識です。
「あいさつ」なくしてとうとつに、お客様には近くなりません。
これが、「研修」の課題です!すべて、『接遇』です!

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キャリアを伸ばすためのスキルアップはこれからの『人材教育・育成』には職種問わずに必要。関わり方や働き方に時代と共に必要な要因です。企業はもちろん、個人もプラス思考にもっていけることを研究しております。

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