上司や先輩に話すのに「尊敬語は欠かせませんが・・」⁈

村山るり子

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テーマ:接遇

おはようございます。西日本地方では、台風によってさまざまな災害や仕事にも影響してます。
こちらも雨ですが、じゅうぶんお気をつけて行動しましょう。

【 ビジネス敬語の使い方・・常識 】

◆ 社外では、身内に対する敬語を使わない!

尊敬語は、状況や立場によって使い方が変わります。「上司や先輩に話すのに尊敬語は欠かせませんが、社外の場合は異なります」
自分にとってはずっと上の存在である上司も、他社の人から見れば、同じ会社の人間です。
たとえ
社長であっても、社外の人に話すときには、尊敬語は使いません。

◆ 「○○社長は席を外していらっしゃいます」「私どもの課長がおっしゃってました」
などといった表現は間違いです。

上司や先輩を敬う気持ちは大事ですが、社外の人と話すときには、身内であることをわきまえて、尊敬語を使わず、「謙譲語」を使わなければ恥をかきます。

↓↓
「社長の○○は席を外しております」「私どもの課長が申しておりました」と話すのが正解です。

ただし、例外もあります。社外の人であっても、相手が上司の家族や親族にあたる場合は
謙譲語ではなく尊敬語を使います。

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