『報・連・相』の常識・・報告、連絡、相談できてるつもり⁈

2013年9月19日公開 / 2013年10月3日更新

テーマ：接遇

コラムカテゴリ：ビジネス

おはようございます。今月は、連休が多い分お仕事もスピードアップで・・お疲れに注意ですね！

今さら・・「報・連・相」と新人のように思われるところでしょうが、なんとそれが以外に基本を忘れていることがあるのではないでしょうか⁈

◆ 上司に呼ばれたら「返事」、そしてメモ！

仕事は上司からの「命令」や「指示」から始まります。上司から名前を呼ばれたら「はい」と
はっきり返事して上司のデスクの前に行きます。
「命令」や「指示」を受けるときは、聞き漏らしのないように、できるだけメモを用意して「要点」を書きとめながら聞きましょう。

◆ 「質問」は最後まで聞いてから！

「指示」や「命令」を受けているときは、途中で口をはさまず、ひととおり最後まで聞くように。
最後まで聞いた上で、「質問」や「不明な点」があればその場で確かめ、最後に復唱します。

◆ 「できません」ではなく代案を！

命令がいくつか重なったときには、「どの仕事から優先させればいいでしょうか」と上司に相談します。
またスケジュールなどの都合で、どうしても指示された日時までに処理するのがむずかしいと自分で判断したときも上司に「相談」すること。
できそうもないのに、何もかも引き受けるのはよくありません。

むずかしい「状況」がわかっているなら、正直に伝えて、どうすればいいか指示をもらっておきます。
そのときは、「できません」といった言い方ではなく、「状況」を説明して代案を指示するなどして
「いかがでしょうか」と指示をあおいだほうが『好印象』です。

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「マイベストプロ」のコラムを読んでいただきありがとうございます。
是非、研修をしてまた一歩「向上心」！きっと自信を！！