『 上司や来客への・・ 』 ー おじぎの常識 ー

村山るり子

村山るり子

テーマ:接遇

「 秋 」へ一歩一歩季節は進んでますね。
秋といえば、あちこちで『芋煮会』の楽しみ、美味しいものが次から次に・・
また、芸術も堪能するときではないでしょうか!
仙台では、定禅寺通り『ジャズフェスティバル』・・雨になってしまいました。

さて、本題に・・

【上司や来客への会釈は、軽く止まって!】

人とすれ違うときや部屋に出入りするとき、顔見知りと軽く「挨拶」するときには「会釈」をします。
「会釈」は、まっすぐ立った状態から上体を軽く前に倒す方法です。

廊下で上司や来客とすれ違うときには、いったん立ち止まって「会釈」しましょう。

◎ 『 敬礼』すると、よりていねい
「会釈よりも少していねいなおじぎが「敬礼」です。
「敬礼」と聞くと軍隊の敬礼を思い浮かべるかもしれませんが、この場合の「敬礼」は
一般的なおじぎをいいます。

「会釈」よりもちょっと深めに上体を前に傾けたおじぎで、お客様の送り迎え時や
取引先を訪問したとき、上司の指示を受けるときなどにします。

「訓練」訓練です。身につくにはやはり訓練です。

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