『 椅子から立って・・ 』 ー 挨拶の常識 ー

村山るり子

村山るり子

テーマ:接遇

おはようございます。

何気に「秋」なんですが、残暑がからだにしみますね!
この夏は、想定外の自然災害や災難に心が折れそうになってしまっていられる方々もいらっしゃることと思いながら・・現実の厳しさをみせつけられているこの夏です。

【 大人の常識 】・・挨拶の常識

◇ 「椅子から立って、手を止めて」

相手が立っているのに、自分は椅子に座ったまま「挨拶」するのは失礼になります。
また
同僚の場合は、いちいち仕事の手を止めて立ち上がる必要はありませんが
部署外の上司やお客様に対して「挨拶」するときには、必ず椅子から立ってします。
作業中でしたら、手を止めて「挨拶」しましょう。

◎ この最初の「挨拶」は極めて大人としての「挨拶の常識」です。

また、ビジネスの場においては
基本中の「基本」です。もし・・できてない!と思ったら
「基本」がなく、技術力や営業力、接客力があるわけがありません。
たとえば
接客力があっても「社内」において
「あの人は、結果がすごい!」とビジネスにて認められても
「裏の顔」のある人に「信頼度」があるわけがありません。

「社内、社外」においても重要な『挨拶の常識』です。
もし、こんなことが仕事場で『目』に入ったら会社はダメになります。
なぜか?

企業という中で『ウィルス』が発生していることに「気」づきです。
忙しい、忙しいは「気」のせいです!

◇ ほんとに、懸命な人は「忙しい」の連発はない
「人間力」のある人です。今、いますかね?
「人間力」のある方ほど・・疲れてますから!

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