『英語 はできる人』より『英語 ができる人』
おはようございます。
お仕事、お仕事のこの一週間・・切り変え必要です!
だが、「夏の疲れ」もありますからお身体を大切になさって下さいね。
『オーケストラの指揮者のような人』
昨今、やはり『責任者』リーダーの資質も大きく変わることが必要です。
たとえは・・こんなふうにも考えられること。
オーケストラの指揮者は、それぞれの楽器の演奏に関して「専門家」ではないが
その機能を熟知していて、「上手に引き出し」最大限の効果を生み出すことのできる人だ!
各部分の機能が同時に「全開」すれば、混乱をおこす場合もある。
無意味に「競合」しないように、「めりはり」を考えて調整しなくてはならないのだ。
そのような
『努力』の結果として、絶妙な音楽が奏でられ人々に『感動』を与えるのである。
◎ オーケストラの動詞に『オーケストレイト』という英語がある。
これは、それぞれの部分を上手に配置し、組み合わせて
『最大の効果』を上げるという意味がある。
これこそが、マネージメントの『重要な役割』の一つだ!
このマネージメントの心得は
人の上に立っている人だけではなく、『企業』の中で一つの「駒」として
働いている人にとっても必要である。
組織の中にある個々の部分が「協力し合って」全体としての効果を生み出すためには
それぞれの部分の機能を把握したうえで、「同一」の目的へ誘導をうながし
方向づけをしていく人が必要なのである。
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◎ 『オーケストラの指揮者のような人である』
こちらもご覧下さい。
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