今日は、「端午の節句」男の子に元気を(#^.^#)
おはようございます。
本日は、また 『猛暑』なり・・お盆に入りました。
昔・・
曽祖母・・わたくしにとっては、 『ばんちゃん』・・おばんちゃんと言ってました。
よーく聞かされました。
母や祖母が、この時期忙しかったので…
おばんちゃんが、やさしく、おだやかに『やさしいことばで!』
あのな~
お盆のしたくは、こうするんだよ・・『忘れないでな!』
山形では
お供えに、ハスの葉っぱにお赤飯、デラウェア(最初の小粒のぶどう)初物だ!
私達が食べる前にあげるんだよ・・と
そして、長ささぎという長いインゲンをつるして
そして・・きゅうりは『馬』・・速くこれるようにと、ナスは帰るときゆっくり帰れるように
『牛』だー!
先祖の、『お祭り』だ!幸せな私達に会いにきてくれるんだーよ。
なして・・『お祭りなのや⁈』と私はたずねると
先祖さんにも、『喜んでもらいたいんだ!』
それが
『生きてる』おらだができることだ!
こうして、ひ孫といっしょにいられることは『ありがたい』ことだからよ~!と、
こんばんは、『ちょうちん』持ってむがえっペなぁー
ホレホレ、きれいな『ゆかた』きてちょうちんつけていってこい!
『道』に迷わねーようすんだぞー! 『子供の役目だぞ!』
大人だけではないんだから、『子供の役目もちゃんとさんなねよ!』・・んだな!
こんな会話が
今、足りないのではないでしょうか!
『親』が教えること。また周りの人が教えてくれる【豊かさ】
そして・・
変わりゆく時代の中で、そして『自分の生きた』 証も、また
決して消えることなく、必ず 誰かの『心の風景』に刻まれてゆくはずです。
♡ できることなら、「人」が苦しいとき、迷ったときに立ち返る
【 拠り所】となって『勇気』を与えられるような 生き方をして生きたいものです。
◎ 周囲の大切な人達の「心」に、自分はどんな『風景』を残すことができるのだろうか!
今の現代『道徳教育』が学校でなくなりましたが
私達子供だったころは、学校、周囲の人から『人間教育』を学んだことを
今・・『心の役に立っている』のは
お金で買えない・・ 【心の豊かさ】といっても過言ではないでしょうか。
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