『 千里の道も 一歩から 』・・こころの立てなおし

村山るり子

村山るり子

テーマ:接遇

おはようございます。
この程の雨量に、わたくしのふるさとにも大変な災害に
改めて、お見舞い申し上げます。
また、宮城県の震災に進もうとしているさなかのこの雨量にて災害が立て続きに
対応に追われている状況でしょう。負けないで下さい。
改めて・・
こんな《ことわざ》を
◇ 前門の虎、後門の狼 ◇ ( ぜんもんのとら 、こうもんのおおかみ )
↓↓
一つの災難を逃れても、ほっとする間もなく、すぐにまた
他災難に見舞われるというたとえ。
〔 説 〕 前の門で虎の進入を防いだと思ったのもつかの間
今度は、後ろから狼が追ってくるの意。
● 一難去ってまた一難。
そんなことも『心に添えておく』また、伝えることの大事さです。
今、ビジネスの中においても、中々教えられることよりも
こうゆう、『こころの立てなおし』を仕事を通じても必要ではないでしょうか!
『災害、災難』は、ご自分にも押し寄せてくることを知ってこそ
仕事にも『おごりなく』 謙虚な心なのです。
また・・
◇ 千里の道も 『一歩』から ◇
↓↓
物事はすべて『一足飛び』にできるものではなく、どんなに大きなことでも
ごく手近なところから始まるということ。
〔 説 〕 千里もの遠い行程も、足を踏み出した「一歩」から始まる。
● 「千里の行も足下より始まる」ともいう。
《 高きに登るは、低きよりす 》

さて・・・
本日もいつもの
◎ 相田 みつをさんの言葉から

長い人生には、なぁ
どんなに避けようとしても どうしても、通らなければならぬ『 道 』というものがあるんだな
そんなときは、その道を黙って 歩くことだな
『 愚痴 』や『 弱点 』を吐かないでな
黙って 歩くんだよ
ただ 黙って
涙なんか見せちゃ ダメだぜ
そして なぁ
そのときなんだよ
『人間』としての、 いのちの根が ふかくなるのは・・みつを
このことばも
明日から始まる一日に
こころの立てなおしも必要ではないでしょうか!

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