協会名が決まる【番外編】4

小橋広市

小橋広市

テーマ:自走コミュニティモデル

先日、協会設立メンバーとミーティングと新年会を行ないました。
その時に決めたことは、協会名と協会ロゴ、事業内容、役員などを決定。
立上げメンバーは4人+1人、プラス1人は私のパートナーです。何故、プラス1なのかと言いますと、直接協会のミーティングには参加できないけど裏方として参加するスタンスだからです。

パートナーは運営には関わりませんが大切な役割を担ってもらいます。私の年齢と持病を考えながら先を見据えると、協会を設立する想いを一番よく知っているのがパートナーなので、将来、私が現役で活動できなくなった際に、今までの想いを次期代表に繋いでもらうという役割でメンバーに加わってもらうことにしました。

メンバーはそれぞれ仕事を持っているのでリアルにミーティングできる時間が取れないこともあり、ライングループを作りました。グループを作るとZoomのようなオンライン会議もできるんですね。知りませんでした。これはめちゃ便利。

大事なことを忘れていました。協会名は「一般社団法人 Self&Lifeコンディショニング協会」、ロゴは「S・L・C」で、パートナーがデザインしてくれています。協会理念や具体的な活動内容は追々お伝えします。

協会として資格認定も行ないますが、主に情報交換と会員同士の交流を中心としたコミュニティとして活動するつもりです。協会の一般講座につきましては、プレ講座として近々に開講しますので、そのおりはこちらで告知致します。

※プレ講座は、会員になる前に受講いただくことで「自分には合わない」「イメージと違う」などが事前に把握できると思います。

ゴール
協会の専属Webデザイナーと司法書士さんは決まりましたが、社団法人に詳しい税理士さんがまだ決まっていません。税理士さんは協会が動きだして走りながら決めても遅くないと考えています。

多少の不安はあるけどそれをバネにすればモチベーションが上がるという精神論だけでは、協会を継続することはできないと思っています。とは言え、今のワクワク感を楽しむのが大前提ですが、どっぷり悦に入ってしまうと落とし穴があります。

コワイのは不安要素を解決できたと思って油断すること。不安要素を解決すると、次の要素が必ず出てきます。ある程度、リスクの先読みは大切ですが、起こってもいない問題を今考え過ぎても仕方ないというのが、私の若い頃からの思考のクセ。

一歩踏み出すまでは不安でビビっていますが、一度動き出すと不思議にどんなことも覚悟できるものです。私が設計事務所を開業した時は不安よりワクワク感でいっぱいでした。いわゆる怖いもの知らず(笑) 数え切れないくらい失敗したし後悔もしました。

その頃は若かったし体力もあったので失敗は活力や知識になりました。その頃のワクワク感を、この年令になって味わえるのはとても幸せに思います。

ということで、少しずつ動いていく様が、これから起業を考えているあなたの参考になればと嬉しいです。


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小橋広市
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小橋広市(講師)

一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会

なりたい自分になる勉強会やセミナーの開催及び、居心地が良い環境の中で、生きやすくなるための講座や相互交流ができる「心ホッとコミュ」というコミュニティを開放しています。

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