ボロボロ血管でも若返る
倉敷の実家から歩いて1分ほどのところに「牧珈琲」という幼なじみが経営している焙煎珈琲の小売店がある。私が珈琲の香を楽しめるようになって40年。かと言って それほどのめり込んでいるわけではない。
数年前まで東京の有名な焙煎師から購入していたが、幼なじみのよしみということで 帰郷した際には牧氏に焙煎してもらっている
焙煎時間は1時間少々。その間、珈琲豆を煎る香りに全身が包まれる。一時、時間を忘れさせてくれる。
カリスマ焙煎師もいいが、微妙な味わいで自分の好みの豆が焙煎できるのがありがたい。貧乏暇無し、でもこのような時間もあっていいだろう。
【小さな実践】
シングルタスクで珈琲を飲むだけの時間をつくってみる