コミュニケーションとジョハリの窓
人はいかに自分のことを知らないか「視点1」【視点1】の続き。
ジョハリの窓のワークを説明しようと思いましたが、個々でネットを検索してみて下さい。頭では理解できると思います。
ここでは他で体験できないジョハリの窓の実践体験コーチングをzoomで行う場を提供したいと思います。
ジョハリの窓の実践
私たちは無意識に周囲の人を評価し、自分と比較しています。このジョハリの窓は自分が他者をどのように評価しているか、或いは自分が人からどのように評価されているかを知るツールです。
ジョハリの窓は、グループワークで活用できます。しかし、自分が気づいていない短所を他者から指摘されると落ち込むかもしれませんが、短所や足りない部分は自分に向けた他者からの期待値だとリフレーミングして下さい。
このワークを行うと、あなたが成長できる気づきをジョハリの窓から得ることができます。さらに個人やチームの潜在的な力を発揮すれば、狭い人間関係だけにとどまらず組織を成長させ企業の潜在能力をも引き出すことができます。
ジョハリの窓のフレームワークは、ここで文章だけで長々と説明しても伝わりにくいと思いますので、個人的、或いはグループでzoom体験セッションを行いますので、遠慮なくコメントかメッセージで連絡下さいね。
下記に参考になる記事のリンクを貼っておきます。
◇「完璧主義は百害あって一利なし」
自分にやさしいセルフコンパッション
◇「当事者意識の感情をハエになって吸い取って観る」
メタ認知は大切な友だちにアドバイスするように・・・
【小さな実践】
ジョハリの窓を実践すると、自分が感じている自分自身と他者から観た自分自身のギャップを知ることで、ありのままの自分を受け入れる自己受容を高めることができ、新たなセルフイメージが構築される